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B1リーグ戦_20201227_秋田_三遠

2020/12/27

レポートID
B1リーグ戦_20201227_秋田_三遠
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試合全体を通して秋田さんの方が、かなりアグレッシブにプレッシャーをかけてバスケットをしてきていました。

それに対して自分たちは、第1Qはなんとかいい形でプレーができる場面もありましたが、その後完全に動きが止まってしまいました。

選手を交代したり、タイムアウトを取ったり、どうにかしてその雰囲気を変えようと試みましたが、結局試合の最後までなかなかリズムを掴めませんでした。

第2Qは6点、第3Qは12点で、秋田さんのアグレッシブなディフェンスに対して、自分たちが対応できなかったと思います。



イージーレイアップやオープンショットをしっかり決めきれなかった、落としすぎてしまったと思います。

また、ミリェノヴィッチ選手が途中で負傷してしまい、ポイントガードとして出場する選手が寺園選手のみとなってしまい、厳しい状況でもありました。

後半のオフェンス面で、なかなかプレーをうまく構築できませんでした。

秋田さんは昨日と比較しても昨日は89点、今日は85点と、同じレベルのプレーをしていたのに対して、自分たちは53点と非常に少ない得点で止まってしまいました。

そういった部分がこの結果に繋がっていると思います。
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ブラニスラフ・ヴィチェンティッチ
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出だしは良かったと思いますが、途中からターンオーバーがあったり、自分たちのやりたいことをできませんでした。

自分たちも気持ちを入れて試合に入ったつもりではありましたが、相手に押されてしまって、引いてしまっていたのが1番の原因だったのではないかと思います。



Q:次節SR渋谷戦に向けて

今節と似たような形でプレッシャーやダブルチームをかけてくるチームなので、今回の試合をいい経験として、SR渋谷戦に向けてしっかり備えたいですし、負傷した選手も何人か出てきているので、身体の方もしっかりケアしながら万全な状態で挑みたいと思います。


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太田敦也

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