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B1リーグ戦_20201220_三遠_新潟

2020/12/20

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B1リーグ戦_20201220_三遠_新潟
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今日の試合を振り返ってみると、特別な状況での試合となりました。

3人の選手がプレーできない中、特に3人のうち2人はスターティング5で出場していた選手でした。

まず鈴木達也選手が、昨日の試合で眼を負傷しましたので、本日帯同できませんでした。

それから、カイル・ハント選手は膝の怪我があり、出場できませんでした。

岡田慎吾選手に関しても、脳震盪から復帰したばかりですので、そこは慎重にということでプレーできていません。



試合全体を通して、チーム全員がしっかりトライできたと思っています。

前半はいい部分もありました。

ディフェンスもロスターに合わせて変更しながら、いい形で前半を終えられましたが、反対に後半は難しい状況となりました。



前半だけを振り返ると、リバウンドもこちらの方でコントロールできていて、新潟さんに与えてしまったオフェンスリバウンドは4本で、そこからの失点は4点でした。

第2Qに関しては、オフェンスリバウンドを新潟さんに取られていないので、前半の出来は良かったと思っています。



第3Qで、新潟さんにかなり点差を詰められてしまいました。

スタートの部分はかなり厳しかったと思っています。

自分たちのプレーを振り返ってみると、前半みたいなプレー、自分たちのやりたいことができなかった印象です。

第4Qに入って、なんとか点差を縮めましたが、レイアップやフリースローのミスが目立ってしまいました。

ロスターが限られている中では、ほぼパーフェクトにそういうシュートを決めきっていかないと勝つチャンスがないと思うので、オープンショットやレイアップのミスが最後の点差に繋がってしまったと感じています。



最終的には7点差の試合となりましたが、新潟さんの方がベターに昨日よりもいい試合をしていて、オープンショットも決めきったので、この勝敗に繋がったと思います。
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ブラニスラフ・ヴィチェンティッチ
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今日の試合は鈴木達也選手とカイル・ハント選手の怪我で、いつもスタートで出ているメンバーがいなくて、ビッグマンも2人という状況で、始まる前からリバウンドが難しくなると思っていました。

前半は自分たちのやりたいようなトランジションのバスケットができていましたが、後半になって終盤の大事な場面でリバウンドを取られてエンドワン(バスケットカウント)を決められる場面があったので、そういったところを含めてチーム全員でもう少しリバウンドの意識を強めないといけないと感じました。
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寺園脩斗

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