B1リーグ戦_20200215_三遠_名古屋D
2020/02/15
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- B1リーグ戦_20200215_三遠_名古屋D
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- (試合を振り返って)
チームを上手くマネジメント出来ませんでした。明日もう一度チャンスがあるので、そこでしっかりやっていきたいと思います。選手も怪我から帰ってきた中で、色々なパターンをまだ試している最中なので、どのパターンが一番良いのか良い道を探していきたいと思います。
負ける時のパターンとしてこの3Qのミスっていうのが多いと思うので、そこは明日修正をしていきたいと思います。
(河村選手がスタ5で出場しながら割と速い時間帯で交代しましたが、スタ5で起用した意図と短い出場時間になった理由は?)
勇輝に求めているのは試合のトーンを決めてほしいっていうところです。本人ともそういう話しをしているので。試合のトーンというのはディフェンスとオフェンスのテンポアップっていうところです。そこを任せています。そこは良くやってくれたと思います。 - 選手情報入力方法
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- (試合を振り返って)
入り的なところは自分たちのバスケットも、色々チームとして考え直しながら取り組んで、入りは良かったんじゃないかと思うんですけど。Q毎の自分たちの流れが来そうな時に、自分たちでミスをして相手に流れを持っていかれて、そのままズルズル相手の流れで大事な場面をやられてしまったところが敗因の大きなところなんじゃないかなっていう風に思います。
(球離れが速く、まず仲間に預けてからプレーに入っている印象がありましたが?)
前の試合は、結構自分がボールを持ってピックアンドロールからの起点ということが多かったんですけど。勝ててない状況であったり、何か一つチームとして変えないといけないっていう時に、少し自分がボールを離して、周りがもっと起点となるオフェンスであったり、そういったところをやっていこうという風にチームとしても考えがあったので。今日の試合は球離れを良くしようという風な意識で戦いました。
(出場時間はそんなに長くなかったですが?)
初めてやったような感じで。ここ7戦は自分を起点とした、自分もボールを持ってやっているスタンスだったので。こういう風に変えて流れが良い時もあったので、それを織り交ぜながらやるともっと良いんじゃないかなっていう風に思います。
(HCは第3Qが課題と話していましたが、その要因をどのようにとらえているか?)
1Qの入りであったり、3Qの入りっていう一番最初の入りと1回ハーフタイムをおいた入りっていうところが、なかなかフェニックスのチーム自身一つの課題として挙げられていて。その中で今日は3Qの入り自体は悪くなくて、点差も地道に我慢してやっていたと思ったんですけど。今回の試合は3Qの後半が少し点差が離れて行って、そこから流れが悪くなって4Qもその流れを断ち切れずに試合が終わってしまったんじゃないかなと思います。
(プロの試合から学ぶことの質や内容というのは高校時代とは違うものか?)
勝てば凄く嬉しい気持ちになって、勢いもついて試合に良い影響を与えることもとてもあると思うんですけど。負けて何故負けたのかっていうところをしっかりと見つめ直すことが出来れば、個人としてもチームとしても成長することが出来ると思いますし。負けて得ることもたくさんありますけど、やっぱり勝って良いイメージを持って試合を終えることもとても大事なことだと思うので。今は負けているので反省点をしっかりと考え直して頑張っていくしかないんじゃないかなと思います。
(パスが入ったシーンがありましたが、ベンチが物凄く盛り上がっていてチームに良い形で溶け込めているなと感じましたが?)
先輩方であったり、ヘッドコーチやスタッフの皆さんも凄くコミュニケーションを取ってくださって。ここ数試合で慣れたというよりかは、もう最初から色んなことをコミュニケーションを取ってくれて直ぐ馴染めたので。そういうベンチに居る人も試合に出ている人も、しっかりと自分だけでは無くて全員がもっとコミュニケーションを取っていけば良い流れを続かせたり、悪い流れを断ち切ることが出来るんじゃないかなって思います。
(毎週試合が続く生活で体力的な疲れなどは?)
高校生とは違ったキツさであったりそういった部分もあるんですけど。今はタイムシェアさせてもらって、短時間で自分が出来ることをやるっていう風なスタンスになってきているので。体力的なところでキツいっていうことは感じ無いです。 - 選手情報入力方法
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- 河村勇輝