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B1リーグ戦_20181028_新潟_三遠

2018/10/29

レポートID
B1リーグ戦_20181028_新潟_三遠
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ヘッドコーチコメント
本文
攻守ともに本当にチームで勝てた試合だったと思います。ガードナー選手は相変わらずすごい選手でしたが、しっかりチームで勝ち切れたことは大きいです。本当にタフなスケジュールでしたのでしっかり切り替え、やっと1週間の準備期間があるので、しっかり次のホームゲーム北海道戦に備え、土曜日からこういういいチームバスケットができればと思います。

(昨日の反省から、今日選手に指示したことはあるか)

ディフェンスの遂行するべきところの細かい点と、オフェンスは新潟さんの独特のディフェンスに対して昨日も第3節の一戦もリズムが悪くなったので、今日は思いきりよく、いい判断をして、さばく時はさばいて、アタックする時はアタックして、オープンシュートをしっかり打ちきって、決めきれたのが大きかったと思います。

(メンタルの部分で選手に言い聞かせたことはあるか)

シンプルにプレーしようとはすごく言いました。僕らコーチ陣もどうしても細かいところを言いたがる傾向はありますし、細かいところを言い過ぎたかもしれないので、もっとシンプルに状況判断をしようという点を強調しました。今日は思いきりよくプレーしてくれました。
あとはプライドだと思います。相手のディフェンスに対し、寺園は思いきりよく打って決めきってくれました。

(3Pシュートを11本決めたが、昨日と今日との違いは)

今話した通りです。本当に思いきりよくボールが回りましたし、アタックもでき、ディフェンスが寄ったらキックアウト、スペーシングも昨日よりよかったと思います。ドライブに対してのリアクションも昨日よりよかったので、その分いいシュートが打てましたし、気持ちよくシュートが打てたと思います。昨日と比べて。

(ひとつトンネルを抜けた感じはあるか)

それを川崎戦の後に思ったのですが、昨日ああいう試合をしてしまったので気を抜かずにしっかり準備をし、次節の北海道戦でいいチームバスケットができればと思います。
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藤田弘輝
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選手コメント
本文
これまでの負け試合というのは自分たちの入りがあまりよくなく、ビハインドを追いかける展開というのが多かった。やはり入りが大事で、10点を追いかけるのはかなりキツイので、最初の5分で本当にプレッシャーをかけて、チームに勢いを与えられるような、チームが乗れるようなプレーをしようと心掛けて試合に入りました。チーム全体でそうなったのでいい入りができ、第1Qの点差になったのかなと思います。

(昨日の敗戦を経て、考え方やプレーで変えようとしたこと、心掛けたこと。またコーチに言われた指示はあるか)

チームのルールとしてはあまり変わっていませんが、個人的に昨日、アウトサイドシュートの時に守備で距離を離され、それを決めきれなかったので、それが自分の中ですごく悔しくて。今日はスペースが空いたら思いきり行こうと入りから思って挑みました。それがやはり気持ち的にも乗れた要因だったんじゃないかと思います。

(達也選手が戻ってきて、自身のパフォーマンスや心理的な部分で変化や違いはあるか)

パフォーマンスは全く変わっていませんが、やはり心理的といいますか、今スタートで自分が出させてもらっているのですが、控えに達也さんがいることで、思いきってプレーできるという安心感があります。今までよりは余裕ができたなと感じています。
達也さんが戻ってきた分、自分はもっともっとアタックして、アタックした上で周りを活かせるプレーを増やしていきたいと思います。

(次節ホーム北海道戦に向けて)

川崎戦で勝って、すごくいい勝ち方ができて、で、昨日の敗戦でした。入りがやはり甘かった。あと1週間しっかり準備する期間が今回はあるので、北海道戦に向けてチームでいい入りができるようにしたいです。まずは初戦、しっかりここを取らないとやはり今の状況だとキツいので、チーム一丸で頑張りたいと思います。
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寺園脩斗

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