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B1リーグ戦_20181014_千葉_三遠

2018/10/15

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B1リーグ戦_20181014_千葉_三遠
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今日は第1Qの入り方はよかったのですが、その途中からと終わり方がすべてだったと思います。

タレントレベルがリーグでも1、2位を争う千葉さんは素晴らしいチームでしたし、僕らみたいなチームは、ディフェンスもオフェンスもチームのエクスキューションレベルをもう一段階上げないといけないなと本当に強く感じた試合でした。

ただ、努力や頑張り、チームでプレーしようという気持ちはみんなすごく強いので、それがある限りは絶対にいいチームになると思うので、しっかり自分たちのバスケットを信じて次の水曜日を迎えたいと思います。

(第1Qの終わりからの部分で、振り返ってこうすればよかったという点はあるか)

第1Qはトランジションで走られたことが一番の反省点です。

千葉さんの一番得意なバスケットで、今日はギャビン選手が入ってくることでトランジションがもっと強烈になることが分かっていたので、とくにビッグマンのハリバックとマッチアップがすごく重要でしたが、オフェンスの終わり方もよくありませんでした。

相手のビッグマンに走られて、ビッグマンのレイアップとそれに影響されたキックアウトの3ポイントだったりがすごく大きかったですね。

田口選手が今日第1Qからノッていたのはとても大きかったですし、リーグを代表するトップのシューターが昨日は出ず、今日出場していきなり10得点。

さすが千葉さんのタレント力だと思いました。

(後半の頭など割と早く集中が切れてしまっていたように見えたが)

集中力は切れてはいなかったと思いますが、あれ?というようなターンオーバー、ポストアップのオフェンスファウルだったり、ターンオーバーからのファストブレイクが入ったり。
ちょっと出鼻をくじかれました。千葉さんの入りもすごくよくて。

ただその後、しっかりと切らさずにチームとしてファイトできたのはすごくよかったと思います。
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藤田弘輝
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最初がすべてだったのかなという感じもします。

前半であれだけ点差を広げられ、後半に多少は何とかしたりはしましたが、結局点差が開きすぎてさすがにカムバックできなかったと思います。

けれど最後までやれたというのはチーム的にはそれなりの収穫というか、諦めずにやれるというところは見せられたかなとも思います。

これが今後の試合に繋がるかもしれませんし、変な形で終わらせるよりはよかったかなと思います。

(水曜日にすぐ試合がある。気持ちの切り替えはチームとしてどう対応するか)

みんなで反省会を兼ねた食事でも行って、やっぱり次また頑張ろうと。

まだシーズンは長いですし始まったばかりなので、しっかりコミュニケーションをとって切り替えていきたいと思います。

(昨日も含め、収穫やチームの手応えは)

最後までやり切れる全員のチーム力は再確認できましたし、昨日は正直勝てた試合だったと自分たちは思っています。

詰めの甘さというか自分たちの課題が出ました。

それをきちんと各々がクリアしていけば、取りこぼしなどはなくなり、どんどん勝利を積み重ねていけるきっかけになるかなと思っています。
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太田敦也

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