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B1リーグ戦_20181007_三遠_京都

2018/10/08

レポートID
B1リーグ戦_20181007_三遠_京都
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コーチコメント
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チームにとって気持ちのいいゲームではありませんでした。ファウルが多かったり、さまざまな理由がありますが、自分たちでコントロールすべきところをコントロールしきれなかったところが今日の敗因だったと思いますし、ディフェンスの遂行レベルをもっと上げていかないといけないと思いました。開幕で連勝したかったのですごく残念ですが、シーズンは止まってくれないので、しっかり次に向けて、チームの質を上げ、次節の千葉さんは手強い相手なのでしっかり戦いたいと思います。

(前半3Pシュートの試投数が3本と少なかったがそのあたりについて。作戦のひとつなのか)

少しボールを止めすぎてしまったりポストアップが多くなりすぎてしまって、僕らのめざすボールが動くオフェンス、シンプルにキックアウトパスを出す展開ができなかったのでそこが数字に現れたと思います。ただ88点取れているので、オフェンスは問題ないと思います。ディフェンスの遂行の部分が悪く、京都さんらしいゲームをさせてしまったと思います。
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ヘッドコーチ
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藤田弘輝
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選手コメント
本文
昨日はディフェンスの部分で相手のやりたいことをやらせなかったのですが、今日はやられてはいけない部分でやられたので、そこが敗因かなと思います。

(東海大同級生の伊藤選手は意識したか)

それはありませんでした。チームとして勝つために約束事を徹底するということしか頭になかったので、意識はしていませんでした。

(昨日との大きな違いというと?)

昨日は速攻をやられることが少なく、こちらが速攻を出せていた場面が多かったのですが、今日は逆で、こちらが速攻で点が取れず、向こうに与えてしまった。速攻をやられることが多かったと感じています。

(今節でBリーグ本格デビューとなったが、そのコートに立ってみて感じたことは?)

やはり、ファンの方の声援がすごく力になるなというのはこの2日間やってみて感じていることです。フリースローの時のブーイングだったりもすごく力になっていますし、この部分に関してはかなり想像以上でした。プレーの面に関しては、(鈴木)達也さんと渡邊さんがいない中で自分がPG一人ということでやっているのですが、やはりまだまだ達也さんや渡邊さんと比べたらリーダーシップの部分で物足りない、堂々としている部分がないので、経験を積む中で成長していかなければいけないと感じています。

(それをふまえて、Bリーグデビューを果たした今の自分のプレーに点数をつけるなら?)

いやー、50点くらいですかね。やはり、昨日は自分のよさというのが出せましたが、今日はあまり出せなかったので。
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寺園脩斗
本文
すごいタフなゲームだったというのが率直な感想です。相手のペースにはまってしまいました。個人的には、終盤のジャンプシュートを自分が2本外してしまい、勝負を決められるチャンスはあったのに自ら点差を離してしまったんじゃないかと自分の力不足を感じています。正直な感想です。

(HCは、オフェンスに関してはよかったと話していた)

相手のディフェンスがそこまでハードじゃなかったので、自分たちのオフェンスは回ったと思います。やはりディフェンスが敗因だったと思います。ファウルトラブルもありましたし、マブンガ選手を1対1で止められなかった部分が多かったので。自分たちのディフェンスができなかったのがすごい大きな要因だったと思います。

(川嶋選手と田渡選手が一緒にベンチスタートするのは相手にとってかなり脅威になると思うが、自身の手応えなどは?)

僕とシューティー(田渡)が同時に出るというのはかなりの武器になると僕自身も思っていて、スタートの(岡田)慎吾さんとノブ(長谷川)じゃない僕ららしい色を出していきたいなというのはあります。今のところはそれが出せているのではないでしょうか。今日はノブがすごく当たっていてよかったんですけど、ダメな時もあると思うので、そんな時に僕とシューティーが勢いを与えられる存在になれたらと思います。
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川嶋勇人

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