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B1リーグ戦_20181006_三遠_京都

2018/10/08

レポートID
B1リーグ戦_20181006_三遠_京都
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ヘッドコーチコメント
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昨シーズンの開幕で2連敗した京都さん相手に今日ホームで勝てたのですごくホッとしています。と同時にしっかり明日もフェニックスらしいバスケットをしてホームのみなさんの前で勝ち、連勝スタートを切りたいと思います。

(昨シーズンとの大きな違いは?また今日の内容は完璧な試合運びと言えるか)

完璧ではないですが、去年の開幕戦との大きな違いはやはりドジャー選手がいるかいないか。
そこは大きいです。
マブンガ選手を相手にドジャー選手がいないのは去年は相当きつかったのでそこは大きなポイントですね。
あとは、去年よりチームのエッジが効いていると今日感じました。崩れそうな部分でもディフェンスでしっかり我慢できたのが大きかったです。

(具体的にドジャー選手のよかったところを)

マブンガ選手に対してのディフェンスがすごくよかったです。
いくつかファウルは取られましたが、マブンガ選手の3Pシュートが0/4本という結果は彼の強みを消すようによく守ってくれたと思います。
ピック&ロールもよく守ってくれました。
ファウルトラブルがある中で、マブンガ選手を止めきれたとは言えないですが、なんとかチーム全員でよくコンテインできたと思います。すごくいいディフェンスだったと思います。
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藤田弘輝
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選手コメント
本文
まず勝ったことが素直に嬉しい。勝つというところが一番大事なので。そして、開幕戦としていい内容のゲームができたのではないかと思います。しかし、まだまだ小さなミスが目立っているのでチームとしてしっかり修正し、明日勝ち切るということをめざして準備をしていきたいと思います。

(第4Qでの連続3Pシュートなど効果的な得点があったが、意識したことは?)

コーチがやろうとしているバスケットを自分たちが遂行した結果が、ただただそのオープンショットにつながり、そのワイドオープンのショットをただただ自分たちは決めきった。
決めなければいけないショットを決めきった。それだけのことだったと思います。

(HCが、去年の開幕戦との大きな違いがドジャー選手がいるかいないかの点だと。思うところは?)

まず自分は去年プレーをしていないので、去年と今年を自分としては比べることはできません。自分がいなかったからどうかなど、その部分の違いはわからないです。けれど、自分の仕事、外国籍選手として万全のコンディションでいることはとても大事なことで、外国籍選手はチームの大きなパートになっているので、それを知った上でコンディションを整え、ここでプレーできたことが本当に幸せに思っています。
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ドジャーロバート
本文
(すごくチームに順応している印象を受けました)

HCに求められることを遂行しただけといいますか…。かっこよく言えば。オフェンスでは、しっかり決めるべきところでしっかりシュートを決められたというところ、ディフェンスではチームルールを意識した上でしっかり堅実なチームルールにのっとったディフェンスができたというところです。

(開幕戦ということで意識したことはあるか)

やはりホームの開幕戦ということで。もちろん開幕戦じゃなくても勝ちたいですが、余計に勝ちたいという気持ちは強かったですし、京都は同期の川嶋の古巣で地元(出身地)のチームでもあるので、勝ちたかった。チームとしても個人としても、ブースターさんのため、HCのためにも勝ちたかったですが、やっぱり川嶋のために勝ちたかったというのはありますね。

(自己分析として、自分のいいところは)

僕自身は、HCの言ったことはしっかり守ろうと思ってやっていますし、そういうことができると思っています。その上で、ディフェンス面はもちろんハッスルして、オフェンス面もアグレッシブなオフェンスを。攻守ともにアグレッシブなところが自分の長所だと思います。
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長谷川智伸

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