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B1リーグ戦_20210404_三遠_川崎

2021/04/05

レポートID
B1リーグ戦_20210404_三遠_川崎
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戦評タイトル
最後まで粘り強く戦うも、川崎にリバウンドを支配され惜敗
本文
フェニックスはハント、川崎はヒースのインサイドで得点し、試合が始まる。川崎ファジーカスの3ポイントを含む3連続得点で一気に8点のビハインドとなる。何とか流れを掴みたいフェニックスはハントの得点、ラベナの3ポイントで追いすがる。その後はお互いが点数を奪い合う競った展開に。激しいディフェンスから速攻、津屋の3ポイントで逆転に成功するも、川崎も入れ返し、16-19と3点ビハインドで1Q終了。
本文
フェニックスはイェロヴァツの得点で先制すると、粘り強いディフェンスから徐々にペースを掴む。川崎は篠山のレイアップ、セカンドチャンスからの得点で7点差とする。なかなかシュートが入らず重い展開となり、流れを変えるためにフェニックスがタイムアウトを要求する。更に川崎の連続得点で11点差とされるも、スティールから速攻で鈴木がカウントワンショットを決め、33-40と7点ビハインドで前半終了。
本文
川崎は出だしから帰化選手、外国籍選手2人の3ビッグラインナップで勝負に出る。対するフェニックスはイェロヴァツ、ハントの得点、川嶋の3ポイントで点差を詰める。川崎は辻のカウントワンショット、3ポイントで突き放し、12点差となった所でフェニックスのタイムアウト。フェニックスは鈴木のレイアップ、ハントの連続得点で粘りを見せるも、ビッグラインナップの川崎にリバウンドを奪われ、セカンドチャンスから得点される。突き放されそうになりながらも何とかついていき、52-67で3Q終了。
本文
後が無くなったフェニックスは岡田の3ポイント、激しいディフェンスから速攻で猛追する。川崎はファジーカスにボールを集め、流れを引き戻す。イェロヴァツのフリースロー、鈴木の3ポイントで7点差に追い上げて、オフィシャルタイムアウト。ファジーカスのインサイド、速攻からの連続得点で点差を広げられ13点差となる。何とか粘りを見せたいフェニックスはハント、太田のカウントワンショットで追い上げ、8点差とする。川崎に対し最後までアグレッシブに戦い続け、戦う姿勢を見せるもリバウンドが取れず、77-87で敗戦となった。

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