B1リーグ戦_20210403_三遠_川崎
2021/04/04
- レポートID
- B1リーグ戦_20210403_三遠_川崎
- レポート作成方法
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- 戦評タイトル
- 川崎のチームオフェンスを食い止める事が出来ず、悔しい敗戦
- 本文
- 川崎は辻のレイアップ、辻の連続得点で先制。対するフェニックスは太田の得点、ミリェノヴィッチのドライブで得点する。ミリェノヴィッチのゲームメークが冴え8-6とリードを奪う。川崎はヒースの連続ダンクで流れを引き戻すと、セカンドチャンス、見事なパス回しから3ポイントと一気に攻め込み19-0のランで突き放す。最後まで川崎のチームオフェンスを止められず、12-29と17点ビハインドで1Q終了。
- 本文
- 寺園の速攻からの得点で先制、ディフェンスでもスティールを奪い、太田の得点に繋げ、川崎のタイムアウト。アギラールに3ポイントを決められるも、太田がフリースローをしっかり決め、流れを渡さない。フェニックスのゾーンディフェンスに対し、効率よく得点を重ねた川崎が17点リードして、オフィシャルタイムアウト。川崎は藤井の3ポイントでリードを広げるも、フェニックスも寺園の3ポイント、ラベナの力強いドライブで粘りを見せる。川崎に速攻を決められ、28-55で前半終了。
- 本文
- 出だしからフェニクスがディフェンスの強度を上げ意地を見せ、川嶋、ラベナ、ミリェノヴィッチの得点で追い上げる。川崎は藤井の得点で突き放しにかかるも、フェニックスも川嶋を中心に得点を重ね、一歩も引かない。ハントのインサイドの得点で食い下がるも、川崎に速攻から得点される。フェニックスは川嶋がハーフコートからブザービーター3ポイントを決め、53-80で最終クォーターへ。
- 本文
- ミリェノヴィッチが幸先よく先制し、激しいディフェンスから速攻も出て、フェニックスが流れを作る。川嶋を起点に攻め、点数を詰めた所で川崎がタイムアウト。更に激しいディフェンスからスティール、速攻も出て勢いに乗る。川崎大塚がこのクォーターだけで5本の3ポイントを決め、フェニックスの反撃の芽を摘む。イェロヴァツの連続得点で粘りを見せるも、前半の大量失点が響き、74-103で敗戦となった。