B1リーグ戦_20210320_三遠_秋田
2021/03/20
- レポートID
- B1リーグ戦_20210320_三遠_秋田
- レポート作成方法
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- 戦評タイトル
- 意地と意地がぶつかり合う激しい戦いを勝ちきることが出来ず惜敗
- 本文
- スティールから速攻、鈴木の得点でフェニックスが先制する。秋田も速攻から連続得点で応戦し、フェニックスがタイムアウトを要求する。その後はお互いにシュートが入らず、重い展開になるも3ポイント、速攻を出した秋田がペースを掴む。我慢の時間帯が続く中、イェロヴァツがフリースローで繋ぎ、何とか食らいつき15-19で1Q終了。
- 本文
- ハントのインサイドで先制し、寺園の3ポイントで良い流れを作るも、秋田カーターの連続得点、速攻で一気に13点差に引き離され、フェニックスのタイムアウト。川嶋のポストプレ―、速攻、3ポイントで8点差に詰め寄った所でオフィシャルタイムアウト。フェニックスは川嶋の連続スティールから速攻が出て、5点差に縮める。ミリェノヴィッチのアシストから寺園の連続3ポイント、フリースローで逆転したフェニックスが42-40と2点リードして前半終了。
- 本文
- 出だしから秋田の連続得点で逆転を許すも、好調川嶋の3ポイントで再逆転、ハントのダンクで流れを引き寄せる。秋田の激しいディフェンスに対し、フェニックスもアグレッシブに戦い、お互いに一歩も引かない意地と意地のぶつかり合いとなる。デイビスの得点、大浦の3ポイント、速攻からの得点で秋田が流れを掴み、8点差とされる。苦しい展開の中、イェロヴァツのインサイド、速攻からハントの得点で息を吹き替えしたフェニックスが61-66と5点差に詰め寄り、最終クォーターへ。
- 本文
- イェロヴァツの3ポイントで幸先よく先制すると、ハントのインサイドの得点で良い流れを作る。フェニックスはゾーンディフェンスから速い展開に持ち込み、同点に追いつく。秋田が3ポイントを決め、リードされるもフェニックス寺園の3ポイント、ハントのインサイドで遂に逆転に成功する。フェニックスのゾーンディフェンスに対し、大浦、古川の連続3ポイントで秋田が5点のリードを奪う。何とか粘りを見せたいフェニックスは、鈴木の3ポイントで3点差に詰め寄るも逃げ切られ、83-88で敗戦となった。