B1リーグ戦_20210210_京都_三遠
2021/02/11
- レポートID
- B1リーグ戦_20210210_京都_三遠
- レポート作成方法
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- 戦評タイトル
- 京都の外国籍選手の得点を最後まで抑えることが出来ず敗退
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- フェニックスはイェロヴァツのインサイドにボールを集め得点を重ねる。京都もハーパーのインサイドの得点で応戦するも、川嶋の2本のスティールから速攻に繋げフェニックスがいい流れを作る。ライスの3ポイント、個人技で京都に逆転を許し、リードを広げられる。シュートが入らず重い展開になるも、このクォーター3本目となる川嶋のスティールで流れを追し戻し16-21と5点ビハインドで1Q終了。
- 本文
- ハーパーのタフな3ポイント、ライスのドライブからのカウントワンショット、寺嶋の3ポイントで京都が一気に14点差に広げ、フェニックスのタイムアウト。フェニックスは鈴木、イェロヴァツの3ポイントで追い上げを図るも、好調ハーパーに3ポイントを返され、なかなか点差を縮められない。フェニックスにターンオーバーも出て、京都が勢いに乗り、15点差となる。前半にオフェンスリバウンドを8本取られ、速い展開に持ち込めなかったフェニックスが15点ビハインドで前半終了。
- 本文
- 激しいディフェンスから速攻とフェニックスが先制するも、京都はハーパー、ライスの個人技で得点を重ね流れを渡さない。フェニックスはミリェノヴィッチの華麗なアシスト、得点で11点差に追い上げる。畳み掛けたいフェニックスだったが、京都のハーパー、ライスの個人技を止められず、オフェンスリバウンドも取られて点差を縮めることが出来ない。鈴木の3ポイントで追い上げたフェニックスが51-63として最終クォーターへ。
- 本文
- 京都の3ポイント、インサイドで先制され17点差とされた所でフェニックスのタイムアウト。これ以上点差を離される訳にはいかないフェニックスだったが、逆に3ポイントを決められてしまう。フェニックスは2-3ゾーンから速い展開に持ち込み流れを掴み12点差に詰め寄る。後がなくなったフェニックスは、イェロヴァツのドライブ、川嶋のスティールからの速攻で追い上げを見せる。激しいディフェンスから速攻の得点で10点差に詰め寄り粘りを見せるも、最後までハーパー、ライスの得点を抑えることが出来ず72-85で敗退となった。