B1リーグ戦_20210127_信州_三遠
2021/01/28
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- B1リーグ戦_20210127_信州_三遠
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- 戦評タイトル
- オーバータイムにもつれる大接戦を演じるも最後は力尽き惜敗
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- 信州は西山のドライブ、フェニックスはハントのポストプレーでゲームが始まる。ディフェンスでプレッシャーをかけるフェニックスに対し、信州は思い切りのよいドライブで得点を重ね9点のリードを奪う。イェロヴァツの3ポイントで反撃するも信州にノーマークシュートを決められ流れが掴めない。川嶋のアシストから鈴木の3ポイント、西川のポストプレーで盛り返し、4点差に詰め寄り1Q終了。
- 本文
- 太田の速攻からのレイアップで先制、イェロヴァツのフリースローで逆転する。信州は3ポイントで反撃しシーソーゲームとなる。お互いになかなかシュートが入らず重い展開となるも、激しいディフェンスから速攻が出てフェニックスペースとなる。特別指定選手の井上の初得点、激しいディフェンスから速攻で流れを掴んだフェニックスが37-26と11点リードして前半終了。
- 本文
- 信州のマーシャルの3ポイントで先制されるも津屋が3ポイントで入れ返す。その後はお互いに点数を取り合う展開となるも、信州の3連続3ポイントが決まり、一気に信州が4点差に詰め寄る。その後も流れを変えることが出来ず逆転されてフェニックスのタイムアウト。西川の3ポイントで再逆転するもターンオーバーが多く、ペースが掴めない。このクォーターだけで信州に6本の3ポイントを決められ45-45で3クォーター終了。
- 本文
- フェニックスは川嶋の3ポイントで幸先よく先制する。その後も粘り強いディフェンスからいい流れを作るも信州も外国籍選手のインサイドを中心に得点し、接戦となる。信州の3ポイントが決まり同点となった所でオフィシャルタイムアウト。ノーマークシュートが入らないフェニックスに対し信州は確実に3ポイントを決め、突き放しにかかる。重い空気の中、鈴木が価値のある3ポイントを決め、接戦に持ち込む。残り59秒でまたも鈴木の3ポイントが決まり同点に追いつき、オーバータイムに突入。
- 本文
- マクヘンリー、西山のレイアップで信州が4点リードするも、粘り強いディフェンスから西川の速攻につなげたフェニックスが逆転に成功。最後は信州のマクヘンリーにフリースローを決められ75-76で敗退となった。