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B1リーグ戦_20201227_秋田_三遠

2020/12/27

レポートID
B1リーグ戦_20201227_秋田_三遠
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秋田のプレッシャーに対応できず完敗
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序盤から秋田の激しいディフェンスに対して簡単に得点を取ることが出来ない。フェニックスも粘り強いディフェンスで対抗するも、オフェンスリバウンドを連続で取られ得点される。フェニックスはイェロヴァツのフリースロー、寺園の3ポイントで得点を重ね、いい流れを作る。お互いの意地と意地がぶつかり合う激しい展開の中、秋田にブザービーターの3ポイントを決められ19-22と3点ビハインドで1Q終了。
本文
秋田はデイビスのインサイド、多田の3ポイントで突き放しにかかる。フェニックスは秋田の激しいディフェンスにターンオーバーを連続で犯してしまい9点ビハインドとなり、タイムアウトを要求する。開始から5分で1-9のランを許すもペイントエリアにアタックし続けフリースローで得点を重ねる。秋田は好調な3ポイントで得点を伸ばし、14点リードと点差を広げる。秋田の激しいディフェンスでオフェンスを分断され、このクォーター6点に終わったフェニックスが25-42と17点ビハインドで前半終了。
本文
開始早々、フェニックスは連続ターンオーバーを犯し、秋田の3ポイント、速攻を決められ一気に24点差に引き離され、堪らずタイムアウト。タイムアウト明けからフェニックスは持ち前の激しいディフェンスから流れを作り、追い上げを図る。お互いにシュートが入らず重い展開になるも要所で秋田に3ポイントを決められ、24点差にリードを広げられ、3Q終了。
本文
川嶋を起点にイェロヴァツの連続得点で意地を見せるフェニックスに対し秋田は果敢にゴールにアタックして主導権を渡さない。早く点差を縮めたいフェニックスだったが、逆に激しいディフェンスから速攻を出され点差を広げられる。何とか意地を見せたいフェニックスは西川の3ポイント、太田の連続得点で反撃するも、最後まで秋田の猛攻を止められず53-85で敗北となった。

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