B1リーグ戦_20201220_三遠_新潟
2020/12/21
- レポートID
- B1リーグ戦_20201220_三遠_新潟
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- 戦評タイトル
- 最後まで粘り強く戦うもインサイドを徹底的に突かれ敗北
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- 新潟のアレンの得点で先制されるもイェロヴァツの得点で返す。その後はお互いにシュートが入らず重い展開になる。フェニックスはゾーンから立て直しを図り、寺園の連続得点、イェロヴァツの3ポイントで7点のリードを奪う。特別指定選手で加入の津屋もコートに入り、いきなりアシストで貢献する。ラベナ、イェロヴァツの3ポイントで突き放したフェニックスが25-17と8点リードで1Q終了。
- 本文
- 激しいディフェンスからスティール、速攻とフェニックスのペースになる。ルーキー津屋の3ポイントも決まり11点差とする。新潟もダーラム、ウォッシュバーンの得点で流れを渡さず1点差に詰め寄る。川嶋がオフェンスの起点となりラベナが2本目の3ポイントを鎮める。川嶋のスティールからの速攻、イェロヴァツのカウントワンショットで5点リードしてオフィシャルタイムアウト。新潟は外国籍選手のインサイドにボールを集め対抗する。好調な津屋、イェロヴァツの3ポイントで突き放したフェニックスが46-39と7点リードで前半終了。
- 本文
- 新潟は佐藤、納見の3ポイント、フェニックスは川嶋の3ポイントで得点を奪い合う。フェニックスのゾーンディフェンスに対し、新潟は中、外と効率よく得点を重ね逆転に成功する。フェニックスはミリェノヴィッチ、イェロヴァツの得点、ラベナの速攻と粘り強く戦い、接戦に持ち込む。新潟のウォッシュバーンのインサイドの得点で突き放され60-66と6点ビハインドで3Q終了。
- 本文
- 寺園の連続得点で先制、一気に2点差に詰め寄り新潟のタイムアウト。インサイドを中心に攻める新潟に対し、ゾーンディフェンスからスティールを奪い、速攻に繋げ得点を伸ばす。西川の3ポイントも決まりついに同点に追いつく。オフィシャルタイムアウト明けに新潟のアレンに連続得点を許し、6点差とされ厳しい展開に追い込まれる。ミリェノヴィッチの得点で追いすがるも最後までダーラムのインサイドが止められず79-86で敗北となった。