B1リーグ戦_20201213_北海道_三遠
2020/12/13
- レポートID
- B1リーグ戦_20201213_北海道_三遠
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- 戦評タイトル
- 北海道の激しいディフェンスに苦しむもチャンスを確実に活かし勝利
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- フェニックスが西川のアシストから川嶋の3ポイントで先制。ディフェンスでも激しいディフェンスからターンオーバーを誘う。北海道もルーズボール、リバウンドで気持ちを全面に出し流れを渡さない。アップテンポな展開の中お互いに点数を奪い合い拮抗した展開に。終盤に北海道の激しいディフェンスに得点が止まり19-19と同点で1Q終了。
- 本文
- フェニックスは2-3ゾーンを仕掛け北海道の出鼻を挫く。テイラーの連続得点、ウィリアムズの3ポイントで逆転を許すも鈴木のアシストから西川の3ポイントで流れを渡さない。3ポイントが好調な北海道が連続で3ポイントを決め4点リードする。ホームで連敗できない北海道が激しいディフェンス、ルーズボールで気迫を見せ、35-39とフェニックスの4点ビハインドで前半終了。
- 本文
- 好調川嶋のレイアップ、ハントのインサイド、イェロヴァツのフリースローで一気に逆転し流れを掴む。その後はどちらにも行かない流れの中、得点を奪い合う。フェニックスのゾーンディフェンスに対し、北海道はこの日好調の3ポイントで連続得点を奪い4点リードとなる。イェロヴァツの3ポイントで反撃するも52-55と3点ビハインドで最終クォーターへ。
- 本文
- 序盤からハント、イェロヴァツのインサイドを中心に得点を重ねたフェニックスが逆転に成功する。フェニックスは粘り強いディフェンスから徐々に点差を広げ、7点リードした所でオフィシャルタイムアウト。どちらにも行かない流れの中、川嶋のP&Rからの芸術的なドライブで勝利を引き寄せる。負けられない北海道はテイラーの連続3ポイントで一気に3点差に詰めより、フェニックスのタイムアウト。終盤にまたしても川嶋のP&Rからのレイアップで勝負を決めたフェニックスが80-74で勝利を飾った。