B1リーグ戦_20200314_三遠_富山
2020/03/16
- レポートID
- B1リーグ戦_20200314_三遠_富山
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- 戦評タイトル
- 無観客で迎えた再開初戦は3Qでの失点を埋められず惜敗。明日のリベンジに期待。
- 本文
- 【1Q】
ドジャー、岡田、西川、鈴木、クラフツォフでスタート。開始早々、岡田がコーナー3で先制すると、ドジャーがレイアップ、西川が3Pシュートを沈め、8-0のランを決める。だがライオンズにフリースローと3Pシュート、前田にコーナー2を奪われると、ターンオーバーから宇都、水戸に得点を献上し、10-11と逆転を許す。タイムアウト後、川嶋がミドルを奪うも、水戸、前田、ライオンズにロング2、バッツにリバウンドを沈められ12-23に。だが終盤、クラフツォフがゴール下を奪取すると、太田がバスカン、川嶋が3Pシュート、河村がフリースローを決めきり追い上げに成功。22-25で2Qへ。
【2Q】
バッツにゴール下を先制されると、ライオンズに速攻、水戸に3Pシュートを決められ二桁ビハインドに。タイムアウト後、河村がフリースロー3本を決めきり、菅野がコーナー3、太田がミドルを沈めるも、ライオンズにバスカン、宇都に連続でミドルを奪われ点差を縮められない。だがオフィシャルタイム後、ドジャーがフリースローで流れを呼び込むと、西川が連続でレイアップを奪取。リズム良くボールが回り始め、ドジャーと西川が3Pシュートで追撃し、42-47で後半へ。
【3Q】
川嶋がミドルで先制すると、スラバがレイアップ、西川が3Pシュートを沈め49-47と逆転に成功。最高の立ち上がりを見せたが、前田に連続で3Pシュートを沈められ流れを止められる。これを機にインサイドでのファールトラブルが続出し、ライオンズ、バッツにフリースローを続けて献上。49-66でタイムアウトに。再開後、ドジャーがリバウンドを沈めると、スティールから河村がレイアップで反撃するが、ライオンズ、阿部に得点を許し54-72の18点ビハインドでファイナルQへ。
【4Q】
水戸にロング2で先制されるも、菅野がロング2を返上すると、両チームPG 同士の点の取り合いが勃発。河村が3Pシュートを沈めた直後、阿部が3Pシュートで迎撃。スティールから河村がレイアップをゲットすると、再び阿部が3Pシュートで反撃。その後、ライオンズ、バッツに得点を奪われ63-84に。オフィシャルタイムアウト後、ドジャーがロング2、クラフツォフがリバウンド、西川がレイアップ、終盤には山本がリバウンド、太田がゴール下をゲットするも73-95で試合終了。献上したフリースロー26、リバウンド42を減らすことがリベンジへの鍵となろう。