B1リーグ戦_20200126_三遠_千葉
2020/01/27
- レポートID
- B1リーグ戦_20200126_三遠_千葉
- レポート作成方法
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- 戦評タイトル
- 河村効果絶大!3846人の大歓声が豊橋市総合体育館を揺るがした!
- 本文
- 【1Q】
ドジャー、寺園、川嶋、菅野、クラフツォフでスタート。重い立ち上がりの中、寺園のアシストから菅野が3Pシュートで先制するも、直後にダンカンに連続3Pシュートを奪われると、パーカー、原、富樫に得点を許し3-14でタイムアウト。再開後、富樫に3Pシュートを許すが、河村が返す刀で自身プロ初となる3Pシュートを返上。その後、富樫からファールを奪った河村がフリースロー3本を決めきるも、晴山に3Pシュート、フリッピンにゴール下で迎撃され9-22の13点ビハインドで2Qへ。
【2Q】
開始早々、河村が3Pシュートで先制。パーカーにコーナー3、メイヨにアリウープを奪われるが、河村が鋭いドライブでゴール下に切り込み得点。タイムアウト後、藤永、メイヨ、フリッピンに得点を許すも、河村がインサイドと3Pシュート、ドジャーがゴール下を奪取し22-38でオフィシャルタイムアウトに。再開後、菅野がレイアップと3Pシュートで追撃するが、メイヨ、ダンカンにゴール下、田口と大倉にフリースローを献上。勢い付いた千葉の猛攻を止められず、28-48の20点ビハインドで後半へ。
【3Q】
田口にゴール下を先制されるも、ドジャーがフリースローで応戦。直後、菅野が3Pシュートを沈めると、スティールから川嶋がレイアップをゲットし35-50でタイムアウト。再開後、ドジャーが3Pシュートとミドルで流れを奪取すると、スラバが豪快なダンク、ドジャーがリバウンドを叩き込み44-52の8点ビハインドに迫る。だがパーカーにダンク、富樫に3Pシュートを奪われ、流れがストップ。河村が捨て身のバスカン、太田がリバウンドをゲットするも、ダンカンに3Pシュートとフリースロー、メイヨにゴール下を返上され49-68の17点ビハインドでファイナルQへ。
【4Q】
クラフツォフがゴール下で先制し、河村がフリースローを決めきると、河村の芸術的なバウンドパスを受けたドジャーがダンクをゲット。勢い付きたいところだったが、藤永、大倉に得点を奪われ流れを阻止される。タイムアウト後、寺園がフリースロー、ドジャーがロング2を沈めるも、クラフツォフが5ファールで退場。千葉の猛攻が続く中、太田がゴール下を連続ゲット。最後は柳川がリバウンドを沈めるも、65-91の26点ビハインドで試合終了。河村はプロ2戦目にして両チーム合わせてゲームハイとなる21得点をマーク。最強の起爆剤によって不死鳥軍団が再燃することを期待したい。