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B1リーグ戦_20191215_三遠_新潟

2019/12/17

レポートID
B1リーグ戦_20191215_三遠_新潟
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戦評タイトル
新潟のお家芸にペースを奪われホーム初勝利ならず。作戦の立て直しが急務か。
本文
【1Q】

ドジャー、寺園、岡田、西川、グラッドネスでスタート。今村に3Pシュートで先制されるが、返す刀で寺園がコーナー3をゲット。両チーム無得点の重い展開が続く中、今村の3Pシュートにドジャーが3Pシュートで応戦すると、続けて西川も3Pシュート、太田がミドル、再びドジャーが3Pシュートを沈めて得点を量産。14-7のダブルスコアでタイムアウト。再開後、鈴木がバスカン、菅野がブザービーターの3Pシュートを沈めて、20-17の3点リードで1Q終了。



【2Q】

鵜澤にゴール下を先制されるも、寺園がインサイドでタフショットを返上。だがハミルトンに3Pシュート、パーキンズにゴール下、鵜澤に3Pシュートを続けて奪われ、23-27と逆転を食らう。タイムアウト後、新潟がディフェンスを強化し、シュートがことごとくリングに弾かれてしまう。ベテラン五十嵐に3Pシュートでリズムを奪われると、ハミルトンにゴール下、上江田、五十嵐に連続で3Pシュートを献上。ターンオーバー数6に抑えるも、得点につながらず、25-42の17点ビハインドで後半戦へ。



【3Q】

ドジャーがバスカンで先制するが、五十嵐にドライブからゴール下を奪われる。ハミルトンにフリースローを献上した後、西川がロングの2Pを沈めると、続けて寺園、岡田もロングシュートで応戦。タイムアウト後、五十嵐にバスカンを与え、ハミルトンにフリースロー、鵜澤にコーナー3を決められ34-55と21点ビハインドに。鈴木が渾身のロングシュート、菅野が3Pシュート、ドジャーがゴール下のタフショットで追撃するが、パーキンズに3Pシュートのブザービーターを奪われ42-62でファイナルQへ。



【4Q】

川嶋がコーナー3で先制すると、ドジャーもコーナー3で追撃。だがパーキンズにダンク、続けてオフェンスリバウンドを押し込まれると、五十嵐に2Pとコーナー3で猛撃を受け51-76と25点ビハインドに。川嶋、ドジャーがゴール下を決め、太田がバックシュートを沈めた後、執念でゴール下を3連続奪取するが、65-83の18点ビハインドで敗戦。ターンオーバー数9に対し、新潟は14。ファイナルQでの得点も上回っていたが、2Qでの二桁失点をリカバー出来ず。明日は是が非でも勝利をもぎ取り、ホーム初勝利をブースターに届けねばならない!

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