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B1リーグ戦_20191208_北海道_三遠

2019/12/09

レポートID
B1リーグ戦_20191208_北海道_三遠
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戦評タイトル
ターンオーバー数18。集中力の欠如により手痛いリベンジを食らう。
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【1Q】

寺園、太田、岡田、西川、バローンでスタート。市岡にミドルで先制されるも、すぐさま西川がミドルを返上。続いて太田がゴール下を決めるが、ミークスに2Pを返され、カミングスにフリースローとジャンプシュートを献上。寺園がフローターで反撃するも、中野にレイアップと3Pシュートを連続で沈められ6-13とリードを許す。タイムアウト後、ミークス、松島、カミングスに得点を奪われるが、西川と鈴木がコーナー3を沈め、14-21と7点ビハインドで1Q終了。



【2Q】

松島に3Pシュートで先制され、パスミスから内田にレイアップを献上すると、北海道が鉄壁のゾーンディフェンスを展開。インサイドに切り込めず苦戦する中、菅野が3Pシュートを奪取。続けて西川、川嶋が3Pシュートを決めるが、ミークスと橋本に3Pシュートで迎撃され23-38とリードを広げられる。再び西川と川嶋が3Pシュートを奪うも点差を埋められず、29-42の13点ビハインドで後半へ。



【3Q】

再び松島に3Pシュートで先制されるが、寺園が3Pシュートを返上。その後、ファールトラブルが頻発し、ミークスと橋本にフリースローを献上することに。グラッドネスがゴール下を決めるも、北海道のハイプレッシャーに攪乱され、フリースローで得点を重ねられる。集中力が切れ始め、パスミスからファイにレイアップ、松島にジャンプシュートを奪われ、37-59の22点ビハインドでファイナルQへ。



【4Q】

太田がフリースローで先制し、ミドルジャンパーも奪取するが、中野に連続で3Pシュートを沈められる。その後グラッドネスがミドル、岡田と太田がゴール下をゲットするも、47-70と点差を埋められない。タイムアウト後、菅野が3Pシュート、グラッドネスがダンク、寺園がフローターを決めるが、カミングスにファストブレイクからのバスカン、ファイにフリースローを献上し、最後はカミングスに豪快なアリウープを叩き込まれ、55-78の23点ビハインドで試合終了。フェニックスのターンオーバー数18に対して、北海道は僅か4。勝利に対する執念が勝敗の分かれ目となった。

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