B1リーグ戦_20191207_北海道_三遠
2019/12/09
- レポートID
- B1リーグ戦_20191207_北海道_三遠
- レポート作成方法
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- 戦評タイトル
- 北の大地で燃え上がった復活の炎!二桁リードで北海道を下す!
- 本文
- 【1Q】
寺園、太田、岡田、西川、バローンでスタート。太田がミドルで先制。直後に寺園がフローターを沈めるが、ミークスにゴール下を奪われると、松島にロングの2P、川邉にゴール下、トラソリーニにダンクを献上。だがタイムアウト後、寺園がフローターシュート、バローンがゴール下を連続で奪取、新加入のグラッドネスが渾身のダンクを決めて14-12と逆転。パスミスからミークスに得点されるも、菅野が連続3Pシュートを返上し20-20で1Q終了。
【2Q】
内田にミドルジャンパーで先制されるが、太田がすぐさま2Pを奪取。北海道のディフェンスが強化され、ファールトラブルが続く中、松島にゴール下、トラソリーニにダンクを献上し、24-33と9点ビハインドに。だがタイムアウト後、西川の攻撃力が爆発。ロングの2Pを沈め、鈴木からのロングパスを受けてゴール下、直後に再びロングの2P、鋭いドライブからレイアップを奪取。最後は川嶋がパスカットからバックシュートを沈め、36-38の2点ビハインドで後半へ。
【3Q】
太田がバスカンで先制すると、絶好調の西川がロングの2Pを沈めて逆転に成功。川邉、トラソリーニにフリースローを奪われるが、寺園が3Pシュート、川嶋がゴール下を返上し、北海道を上回る強烈なプレッシャーを与え続けて追加点を阻止。川邉にゴール下を許すも、西川が2Pと3Pシュートを立て続けに決め、魔の第3Qを8失点に抑えて、50-46の4点リードでファイナルQへ。
【4Q】
トラソリーニにゴール下を先制され、続けて3Pシュート、パスカットから桜井にレイアップを決められ52-53とリードを許す。だが、ここからフェニックスの反撃が爆発。バローンが3Pシュート、フリースロー、ゴール下、太田がインサイドを沈め、61-55と逆転。タイムアウト後、ミークスに4得点奪われるも、寺園がゴール下、バローンがミドル、グラッドネスがファストブレイクから豪快なダンクを叩き込み、67-59とリードを広げてタイムアウトに。再開後も勢いは止まらず、寺園と鈴木が続けてレイアップ、グラッドネスがダメ押しのダンクを奪い、74-61の13点リードで試合終了。チームケミストリーが高まった時の新生チームに「連勝」を期待させる団結力を見た!