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B1リーグ戦_20191117_A東京_三遠

2019/11/18

レポートID
B1リーグ戦_20191117_A東京_三遠
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全力でリベンジに挑むも昨季王者の牙城は崩せず。1Q、3Qでのオフェンス停滞が尾を引いた。
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【1Q】

寺園、太田、岡田、西川、バローンでスタート。カークに2Pで先制されるも、太田が2P、バローンがダンクで逆襲。だがカークに3Pシュートを返されると、両チーム無得点の攻防が続き、再びカークにゴール下と2P、須田にレイアップと2Pを奪われる。タイムアウト後、バローンがゴール下を決めて好転のきっかけを作るが、マチュワンにジャンプショットとゴール下2本を献上。終了間際、ゴーバンが3Pシュートを沈めるも19-9の10点ビハインドで2Qへ。



【2Q】

ゴーバンが3Pシュートで先制すると、太田がゴール下のタフショット、ミドルのジャンパー、フリースローを沈める活躍を見せる。だがカークにダンクを奪われた後、ターンオーバーを与え続け、田中に速攻レイアップ、カーク、正中にゴール下を献上。バローンが3Pシュートを返すが、二桁ビハインドは縮まらず。タイムアウト後、寺園がゴール下、西川が3Pシュートを沈めて37-28と9点ビハインドに戻すも、残り24秒田中に3Pシュートを決められ、40-28の12点ビハインドで後半へ向かう。



【3Q】

カークにバスカンで先制されると、安藤、田中に連続失点、再びカークにバスカンを与えて50-30の20点ビハインドに。川嶋がゴール下のタフショット、バローンが3Pシュートで応戦するも、カークにアリウープ、マチュワンに2Pとバスカンを返され、59-35の24点ビハインドに。タイムアウト後、A東京のディフェンスインテンシティーが上がり、シュートがことごとく外れる中、須田に3Pシュート、竹内にゴール下を奪われ、64-35の29点ビハインドでファイナルQへ。



【4Q】

須田に3Pシュートで先制されるが、直後にバローンが3Pシュートを返上すると、シーソーゲームが開始。柳川が3Pシュート、ゴーバンがゴール下2本を沈めたのを機に、A東京を凌ぐ攻撃力が爆発。寺園が2P、バローンとゴーバンが3Pシュート、ファストブレイクから菅野がレイアップを沈め、76-55と一気に20得点をゲット。タイムアウト後も、寺園のロングパスからゴーバンがゴール下を奪うと、連続2P、フリースロー、バスカンを沈める活躍を見せる。だが二桁差を返すのは容易でなく、85-63の22点ビハインドで試合終了。次節北海道戦はチームの真価が問われる一戦となる。背水の陣で挑むべし。

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