B1リーグ戦_20191110_川崎_三遠
2019/11/11
- レポートID
- B1リーグ戦_20191110_川崎_三遠
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- 戦評タイトル
- リベンジ完遂まであと一歩!強豪を追い詰めた団結力にチーム復活の兆しを見た!
- 本文
- 【1Q】
寺園、ゴーバン、西川、菅野、バローンでスタート。ファジーカスに2Pで先制された後、両チーム無得点のまま重い展開が続く。リズムを変えたのは西川のフローター。続いて菅野がロングの2P、ゴーバンがフリースローを沈め2-7とリードを奪う。再び西川がミドルの2Pを決め、バローンがゴール下、川嶋が3Pシュートで応戦し6-14とリードを広げる。タイムアウト後、藤井、カルファニに得点を許すも、西川が3Pシュート、ゴーバンがミドルをゲット。12-19の7点リードで1Q終了。
【2Q】
ファジーカスに2Pで先制され、すぐさま川嶋、バローンがゴール下を奪い返すが、タッチの合い始めたファジーカスに連続で3Pシュートを奪われ22-25とリードを縮められる。タイムアウト後、ゴーバンのゴール下、西川のフェイダウェイで得点を重ねるも、ヒースにアリウープと3Pシュートを献上し31-30と逆転される。終盤戦、川嶋のディフェンスが光り、バローンが3Pシュートとゴール下、ゴーバンが2P、川嶋自身がタフな3Pシュートを沈め、39-42の3点リードで後半へ。
【3Q】
ファジーカスに2Pで先制されるが、西川が0度のジャンパーで応戦。ここから両チームの激闘が開始。カルファニの3Pシュートで同点となるも、西川がジャンパー、バスカンをゲットし逆転。すぐさま辻に3Pシュート、篠山に2Pを返されるが、川嶋のアシストからバローンがダンクを決め49-51とリードを死守。その後、大塚の3Pシュートで再度同点となるも、岡田がフローターを沈め、バローンの3Pシュートで逆転。ファジーカス、ヒースの得点に苦しめられる中、寺園が渾身のフローターを沈め、62-62でファイナルQへ。
【4Q】
太田がゴール下のタフショットで先制するが、カルファニ、ヒースの3Pシュートが爆発し、71-64とリードを許してしまう。だが、川嶋のアシストからバローンが3Pシュート、ゴーバンがコーナー3を沈め71-70の1点ビハインドにまで詰め寄る。ワンポゼッションの攻防が続く中、タイムアウト後、ターンオーバーからファジーカスに得点されるが、川嶋が渾身の3Pシュート、ゴーバンがゴール下を奪い、再び80-79の1点ビハインドに。だが奮闘惜しくも逆転叶わず、81-79で惜敗。復活の炎を燃え上がらせ、次節昨年Bリーグ覇者との戦いに挑め!