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B1リーグ戦_20190309_三遠_A東京

2019/03/12

レポートID
B1リーグ戦_20190309_三遠_A東京
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戦評タイトル
シュート精度上がらず終始追いかける展開に。昨季王者の攻守に屈し、30点差で完敗。今季3度目の6連敗を喫す。
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8得点に抑え込まれ11点のビハインド
本文
ジョシュ、川嶋、鈴木、セドリック、田渡でスタート。開始16秒、ピック&ロールを起点にした合わせからA東京・カークに先制される。その後、全員でボールをつなぎ攻撃の形を作るもタフショットに終わり、A東京・田中に連続失点。相手ファウルからチャンスを得るがスティールから速攻を献上。残り7分13秒で0-8と走られタイムアウトを取る。その後も攻め手を封じられ我慢が続くが、同5分56秒、川嶋のアシストからセドリックがダンクを沈めようやく得点となる。しかしすぐさま速攻を許し、セドリックがミドルで応戦するも、A東京・カークがダンクなど連続得点。同3分28秒で4-14と10点差をつけられる。その後コートに立った太田が攻守で粘り、鈴木がドライブから連続得点。A東京・馬場に速攻を許すも、終盤はなんとか失点を回避。しかし、A東京・バランスキーがブザービーター3点打。8-19と11点差をつけられ第1Qを終える。
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4本目のダンクなどセドリックが10得点
本文
開始から守備の強度を上げ失点を阻止。しかし攻撃も抑えられ重い立ち上がりとなる。その後ブロックショットから攻撃権を奪われ、開始1分59秒、A東京・田中に3Pシュートで先制される。その後もパスコースは封じられ得点も沈黙。その間にA東京・安藤にフリースローや3点打を献上。残り6分17秒で8-27と点差を19に広げられ、タイムアウトを取る。その後A東京の守備がさらにハードになるが、全員が脚を動かし連続でファウルを奪取。セドリックがゴール下など連続得点で加勢し、さらにオフィシャルタイムアウトを挟んで好機を作ると、セドリックが豪快なプットバックダンク。同4分40秒で14-27と流れを引き寄せ始める。しかし、ファウルからチャンスを奪われ、A東京・馬場に3点打。それでもジョシュがリバウンドで粘り、同2分56秒で16-32と食らいつく。その後敷いた3-2ゾーンディフェンスが奏功しタフショットを誘うと、鈴木の巧みなパスからセドリックがアリウープダンク。さらにジョシュのシュートをフォローし4本目となるプットバックダンクで魅了。同36.5秒で20-32と迫りA東京はタイムアウトを取る。その後A東京にボーナススロー1本を与えてタイムアップ。このクォーターで12-14と粘り、20-33の13点差で前半を終える。
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ジョシュと川嶋が奮起するも得点は伸びず
本文
開始15秒、素早い連係からA東京・菊地に先制されるが、すぐさま川嶋がドライブからバスケットカウント&ワンスローを奪取。さらにA東京のアウトサイドを封じ、タフな守備から鈴木がスティールすると、ジョシュのカットインに合わせてレイアップ。開始1分43秒で25ー35と10点差まで詰める。しかしその後A東京の堅守が再燃し攻撃権を奪われ、連続失点。川嶋とジョシュが起点となり突破を試みるも、タフに打たされたショットは相手のリバウンドとなり連続でファストブレイクを献上。残り5分38秒で25-44と再び19点差をつけられタイムアウトを取る。その後鈴木が相手守備を翻弄し、太田につないでミドルで得点。しかしゴール下の攻防でA東京・カークにカウント&ワンスロー。同4分7秒で27-47と20点差に広げられてしまう。それでもアグレッシブな守備からチャンスを作り続け、川嶋がミドルショット。すぐさまA東京・ウィリアムズに失点するも、太田とのピック&ロールから川嶋が得点。同1分43秒にはジョシュが高速のドライブからカウント&ワンスローを奪う。しかしセカンドチャンスからA東京・カークに3点打を許し、ジョシュがジャンパーで応戦するも、再びカークにポストプレーから失点。このクォーターも16-22と得点が伸びず、36-55の19点差で最終クォーターに入る。
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最終盤に連続12失点。30点差で完敗
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立ち上がりのオフェンスでターンオーバーを誘われ、開始32秒、A東京・齋藤にレイアップで先制される。その後もA東京の堅守に得点を阻まれるが、残り7分57秒、セドリックのキックアウトから川嶋が3Pシュート。続けてジョシュがスティールを速攻で運んでダンク。A東京はタイムアウトを取る。その後ピック&ロールから守備を崩され、A東京・馬場に3点打を献上。しかし川嶋がスティールからセドリックにつないで5本目となるダンクで応戦。同6分45秒で43-62と粘りを見せる。その後セドリックと太田がインサイドで奮闘し、同4分46秒にはオフェンスリバウンドを拾ったセドリックがこの日6本目となるダンク。45-62の17点差でオフィシャルタイムアウトに入る。タイムアウト明け、フルコートプレスでトラップをかけボールを奪うも得点には至らず、A東京のアグレッシブな攻守に連続でファウル。同3分43秒にはA東京・カークにバスケットカウントを与え、タイムアウトを取る。その後全員でのボールシェアから相手守備を崩し、同3分30秒に長谷川がミドルで加点。しかしその後は果敢にシュートを放つもリングに弾かれノースコア。ディフェンスも後手に回り、3点打や速攻、ボーナススローなどを許して連続12失点でゲームセット。フィールドゴール成功率28.4%(3Pシュート1/11本・9.1%、2Pシュート20/63本・31.7%)と得点が伸びず、47-77の30点差で完敗。今季3度目の6連敗となった。
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