B1リーグ戦_20181014_千葉_三遠
2018/10/15
- レポートID
- B1リーグ戦_20181014_千葉_三遠
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- 戦評タイトル
- 第1Q中盤から主導権を握られ、17点差で大敗。3連敗を喫す
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- 中盤から徐々に主導権を奪われ点差を広げられる
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- ロバート、寺園、川嶋、ウィリアム、田渡でスタート。両者ターンオーバーでの立ち上がりとなるが、開始45秒、昨日同様に田渡の3Pシュートで先制。さらに相手ミスを誘い、ウィリアムがポストアップから加点する。その後、千葉・富樫に連続ミドル、パーカーのカットインなどを許すが、ロバートとウィリアムのポストプレー、ロバートのジャンプショットなどで得点。1ゴールの奪い合いが続き、残り4分49秒で12-12と両者譲らぬ攻防を見せる。その後もアグレッシブなディフェンスから寺園がスティールし、ウィリアムにつないでファストブレイク。しかしすぐさま素早い連係を許し失点すると、勢いを増した千葉の守備にミスを誘われ、連続で速攻を許して失点。同3分4秒で14-19と離され始める。フェニックスはタイムアウトで立て直しを図るも、シュートはリングを通らず、ミスやファウルが嵩んでその間に連続失点。終了間際に千葉・田口に3点打を沈められ、14-27と13点ビハインドで第1Qを終える。
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- タフな相手守備を崩せず得点は停滞
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- 開始早々、千葉・田口にミドルで先制される。その後も素早い連係を許し、第1Q中盤から連続19失点するが、長谷川の3Pシュート、渡邊→岡田の連係で得点。再び千葉・田口に3点打を決められるも、太田のミドルショットで応戦する。しかし千葉の守りは堅く、ターンオーバーから失点。残り4分56秒で21-36と15点差をつけられオフィシャルタイムアウトに入る。その後、太田とウィリアムがインサイドの攻守で奮起し、連続でバスケットカウントを奪取。しかしワンスローは精度を欠き得点は伸びない。さらに、ハードな守備から続けざまにスティールし速攻のチャンスを得るも、千葉の壁に阻まれ奪われたリバウンドはそのまま失点に。同1分44秒にウィリアムがオフェンスリバウンドを押し込んで得点するも、ターンオーバーから勢いを明け渡し失点。終盤も攻守ともに粘りを見せるが、千葉の守備にオフェンスラインを上げられ理想の攻撃は叶わず時間が経過。27-45と点差を18に広げられ前半を終える。
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- 素早いパスワークを止められず27点差と失速
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- 開始早々オフェンスファウルで攻撃権を譲るも、ディフェンスとリバウンドで粘りチャンスメイク。開始1分22秒に寺園がフリースロー2本で先制する。その後もタフな守備で失点をしのぎ、ウィリアムが1on1から得点。千葉・エドワーズにゴール下を制され連続失点するが、寺園のスティールからチャンスを作り、田渡がドライブで得点。残り5分46秒で33-49とする。しかしその後セカンドチャンスから千葉・富樫に3点打を献上。すぐさま川嶋が応戦するも、再び富樫に3点打。さらにスティールを奪われ速攻を許して失点。同4分11秒で35-57と22点差をつけられフェニックスはたまらずタイムアウトを取る。その後、千葉の守備に苦しみながらもウィリアムがパワープレーで得点。しかし、終盤も攻撃の芽は摘まれ、セカンドチャンスや早い連係を許して連続失点してしまう。同1分5秒、川嶋がフリースロー2本で加点するも、その後も千葉のボールシェアを阻めず、同43秒、パーカーに3点打を献上。この日最大の27点差をつけられ、39-66で第3Qを終える。
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- 理想の形で得点するも、追随ならず敗戦
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- 立ち上がりの守備をタフにしのぎ、開始28秒、田渡の3Pシュートで先制する。その後、千葉・ダンカンに1on1から得点されるが、ロバートのフリースロー2本、岡田のリバウンドから田渡、太田とつないでファストブレイク。さらに粘りの守備で失点を防ぎ、ロバートが高速ドライブから岡田のバックカットにつないで得点。残り6分55秒で48-68とすると千葉はタイムアウトを取る。その後もハードな守備とリバウンドでチャンスを奪い、ロバートがドライブからタフショットを決め切り加点。同4分22秒で50-70としオフィシャルタイムアウトに入る。タイムアウト明け、川嶋→田渡の巧みな連係で得点するが、その後は我慢の攻防が続き、失点を阻止するも得点も伸びない。最終盤、インサイドで軸となったロバートとウィリアムがバスケットカウントを奪いながら得点するも、フェニックスらしいリズムはなかなか戻せずゲームセット。56-73の17点差で大敗し、悔しい3連敗となった。
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