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【試合結果】12/1(日)りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第9節 GAME2 三遠 113-78 島根

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第9節 GAME2
三遠ネオフェニックス vs. 島根スサノオマジック

 

日時

2024年12月1日(日)15:05試合開始

 

会場

豊橋市総合体育館

 

来場者数

4,281人

 

試合結果

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
三遠 34 33 23 23 113
島根 21 22 16 19 78
 

スターティング5

三遠ネオフェニックス 島根スサノオマジック
#2 デイビッド・ヌワバ #3 安藤 誓哉
#10 吉井 裕鷹 #4 ニック・ケイ
#12 ウィリアムス ニカ #13 津山 尚大
#23 デイビッド・ダジンスキー #14 ジェームズ・マイケル・マカドゥ
#24 佐々木 隆成 #33 エヴァンス ルーク

主なスタッツ

#5 大浦 颯太 23PTS 1RBD 4AS 1ST
#24 佐々木 隆成 22PTS 2RBD 4AS 3ST
#1 ヤンテ・メイテン 12PTS 8RBD 5AS 1ST
#2 デイビッド・ヌワバ 12PTS 5RBD 2AS 3ST
#10 吉井 裕鷹 11PTS 6RBD 3AS 4ST
#14 湧川 颯斗 11PTS 2AS 2ST
 

ハイライト

   

大野 篤史ヘッドコーチ コメント



Q:GAME1とは全然違う試合で、昨日の改善点を意識して臨んでいるように感じました。
今日を振り返ってみて、課題等はありますか?
A:40分通してずっと良いということはないので、今日の試合は自分たちのスタイルをスタートから表現できていたと思います。
1番良かった点は自分たちのゲームプランを徹底するところで、徹底力の差が昨日のGAME1とは違いました。
自分たちがやりたかったこと、島根さんにやらせたくなかったことを選手たちがしっかり理解してプレーしてくれました。
細かいことですが、手の上げる方向や相手を行かせるところ等の徹底力がGAME1に比べて格段に上がったと思います。

Q:ここまでのレギュラーシーズンを経て、チームとしてのまとまりを感じさせるような試合でしたが、ここから更にチームとして向上させていきたいところはありますか?
A:まとまりという点では、すごくチームとしてまとまっていると思います。
勝敗によって何かがあるということはないです。
その理由としては、エゴがない選手の集まりなので、チームが成功するために自分がやるべきことをやるということをしっかり理解してくれています。
今日の試合で言えば、昨日はプレータイムが少なかったですが、ウィリアムス選手は自分の仕事をしっかりやってくれました。
やっぱり選手なので目立ちたいと思いますし、たくさんシュートを打ちたいと思います。
でも、それよりも大切なことがあり、個人で成し遂げられるものは結構簡単なことが多いです。
チームや組織で成し遂げることにどれぐらい意味深く、価値があることなのかを理解している選手たちだと思っています。
そこに関しては、これから波はあるとは思いますけど、まとまらないという感覚はこのチームには持っていません。

 

#5 大浦 颯太選手コメント



前半から自分たちのバスケットを展開して、点差も離すことができ、それを40分間続けることができたのは良かったです。
連戦の中で、GAME1で負けてから自分たちのスタイルを取り戻して勝利できたことは、すごく大きかったと思います。

Q:今日の大浦選手はゾーンに入っていたように感じましたが、ご自身の感覚はいかがでしたか?
A:昨日は大事なところでスリーポイントを決められなかったので、試合前から積極的に狙っていこうとは思っていましたが、シュートも入って、結果に出すことができて良かったです。

Q:チームの戦い方として昨日はアシストがあまり出ていなかったと思いますが、今日はどのような戦いを目指して、このような結果に結びついたと思いますか?
A:もう一回自分たちがどんなバスケットをしたいかを考えて、昨日は1on1など自分たちらしくないバスケットをしてしまっていたので、今日の試合では自分たちがどういったバスケットをするかを体現できて、その中でアシストに結びついたと思います。

 

#14 湧川 颯斗選手コメント



今日の試合は昨日の反省を活かして、40分間自分たちのスタイルのバスケットをチーム一丸となってできたことが、結果に表れた良い試合だったと思います。

Q:今日はプレータイムも長く、任されていた部分もあったと思いますが手応えは感じていますか?
A:第4Qの途中まで大浦選手と出場していた時は自分の役割は2番や2ガードですが、柏木選手と出場したときはハンドラーの1番をやりながら2番をやるイメージでした。
ラストプレーでも出場して、大野HCから指示を受けたプレーで決めようと思ってシュートを打ちました。
結果的に決め切ることはできませんでしたが、自覚は少しずつ自分の中でも出てきたと思います。

Q:バイウィーク前と後ではプレーの強度やディフェンスの強度が上がったように見えますが、意識して取り組まれていましたか?
A:バイウィーク期間中にディフェンスの強度だけを意識して自分の中で取り組んできたので、それを試合で出せていることは自分の中でも少し成長したと感じています。

 

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