MENU

三遠ネオフェニックス

SAN-EN
NEOPHOENIX

MENU
HOME > レポート > 【試合結果】10/27(日)りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第5節 GAME2 三遠 100-89 茨城

【試合結果】10/27(日)りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第5節 GAME2 三遠 100-89 茨城

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第5節 GAME2
三遠ネオフェニックス vs. 茨城ロボッツ

 

日時

2024年10月27日(日)15:05試合開始

 

会場

豊橋市総合体育館

 

来場者数

3,538人

 

試合結果

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
三遠 26 25 24 25 100
茨城 26 21 17 25 89
 

スターティング5

三遠ネオフェニックス 茨城ロボッツ
#2 デイビッド・ヌワバ #0 ロバート・フランクス
#10 吉井 裕鷹 #2 モサク ダミロラ
#12 ウィリアムス ニカ #3 長谷川 暢
#23 デイビッド・ダジンスキー #21 エリック・ジェイコブセン
#24 佐々木 隆成 #34 遠藤 善

主なスタッツ

#2 デイビッド・ヌワバ 22PTS 13RBD 3AS 1ST 1BS
#10 吉井 裕鷹 21PTS 3RBD 1ST 2BS
#23 デイビッド・ダジンスキー 21PTS 12RBD 4AS 1BS
#1 ヤンテ・メイテン 14PTS 3RBD 2AS 1ST
 

ハイライト

   

大野 篤史ヘッドコーチ コメント



Q:ディフェンスでは色々な選手を使いながら仕掛けていて、全員が躍動し、まとまりがあるように感じましたが、いかがでしょうか?
A:昨日の前半に比べて、今日は1試合通してたくさんのエラーはありましたが、自分たちのスタイルをコートで表現しようと臨んでいる姿が見えたことが収穫だと思っています。

Q:吉井選手は今シーズン2回目のキャリアハイを達成し、すでにチームに馴染んでいるように感じましたが、どのような会話をされていますか?
A:特別な話をしているわけではありません。
自分だけが話すというよりはコーチ陣でフィルムを作って、吉井選手に今足りないところや、できていること・できていないことを提示して、彼の中で強みや課題を整理できているのではないかと思います。

Q:三遠ネオフェニックスに赴任して3シーズン目となり、ようやくカルチャーが浸透してきていると思いますが、この先の展望等お聞かせください。
A:自分たちは豊橋をはじめとする三遠地域にしっかりと根付き、三遠地域の皆さんの日常になりたいと思っています。
まだ今はそれを作っている最中です。
フェニックスといえばどんなチームか?と聞かれた時に、まだ答えは出ないと思いますし、まだまだ認知度も低いです。
ただ、今日のような試合を続けていくことで、フェニックスが地域の日常になれる可能性があると感じています。
昨日のような試合をしていれば、なかなか自分たちのことを誇りに思ってもらったり、日常になることは難しいです。
それは一朝一夕ではなく、勝っているから観客が増えるわけでもなく、自分たちは物を売る仕事ではないので、観に来ていただいているお客さんに感じて帰ってもらわなくてはいけません。
それは決してこちらが求めるものではなくて、お客さんが試合で自分たちの表情や表現するものを見て、初めて応援してもらえるかが決まります。
今日は良かったけど明日は違うでは日常にはなれず、だからこそ自分たちはコンシスタントに今日のようなマインドセット持って試合をする必要があり、なおかつ勝たなければいけません。
そのことをもう少し理解する必要があります。
一過性にしたくないですし、本気でここに根付きたいです。
フェニックスがどんなチームか?と聞かれた時に、この地域に住んでいる皆さんがフェニックスってこういうチームだから応援したくなる、支えてあげたくなると思えるようなクラブを作ると思って、3シーズン目になりますが、まだまだ足りず、自分たちが求めるのではなくて示さなければいけないと思っています。

 

#10 吉井 裕鷹選手コメント



茨城さんはとてもタフなチームでしたし、抑えなければいけないところをもう少し抑えられたと思いますが、勝利できて良かったです。

Q:ディフェンスで満足できてない部分は、具体的にどの辺りでしょうか?
A:遂行できなかったところはローテーションの回り方や簡単にバックカットされたり等、自分たちのシステムの中でやられてはいけないところをやられてしまいました。
1on1でドライブさせればいい場面でスリーポイント決められたり、自分のことで言えばオフェンスリバウンドを相手に取られてしまいました。
あとは速攻を出させないこと、相手にファストブレイクポイントで23点やられてしまっているので、そこがダメだったと思います。

Q:オフェンスではキャリアハイとなる21得点でしたが、自身の成長を感じる部分はどの辺りでしょうか?
A:身長のミスマッチがあったのでそこを上手くついて、打つべきシュートを打って得点に繋げることができました。

Q:次節以降の意気込みをお願いします。
A:落とせない試合が今後も続いていきますので、集中してチーム一丸で戦い、良い形で11月のバイウィークを迎えたいと思います。

 

試合の写真や動画は公式SNSをチェック!

公式X(旧Twitter)

公式Instagram

公式Facebookページ

 

ページトップへ戻る