【試合結果】10/19(土)りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第3節 GAME1 三遠 59-66 A東京
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第3節 GAME1
三遠ネオフェニックス vs. アルバルク東京
日時
2024年10月19日(土)15:05試合開始
会場
豊橋市総合体育館
来場者数
4,099人
試合結果
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
三遠 | 14 | 14 | 12 | 19 | 59 |
A東京 | 22 | 15 | 11 | 18 | 66 |
スターティング5
三遠ネオフェニックス | アルバルク東京 |
#1 ヤンテ・メイテン | #3 テーブス 海 |
#10 吉井 裕鷹 | #11 セバスチャン・サイズ |
#23 デイビッド・ダジンスキー | #22 ライアン・ロシター |
#24 佐々木 隆成 | #23 レオナルド・メインデル |
#28 津屋 一球 | #75 小酒部 泰暉 |
主なスタッツ
#1 ヤンテ・メイテン | 16PTS 8RBD 3AS 1BS |
---|---|
#2 デイビッド・ヌワバ | 13PTS 8RBD 2ST 1BS |
#10 吉井 裕鷹 | 12PTS 1RBD 2AS |
ハイライト
大野 篤史ヘッドコーチ コメント
Q:三遠のバスケットができなかったかもしれませんが、今日のような拮抗した高いレベルの試合をどのように評価していますか?
A:ディフェンスをフィジカルに激しくやってくれたと思います。
リバウンドやローテーションのミスはありましたが、全体を通してしっかり足と身体を使って自分たちができる限りの努力をしてくれました。
オフェンスは、もう少し私がソリューションをしっかり選手たちに渡してあげることができなったところが反省点です。
ディフェンスでこうしていこう、オフェンスでこうしていこう等はイメージとしてありますが、映像を見てもう一度確認して、チャレンジしていきたいと思っています。
Q:柏木選手と湧川選手が一緒に出るシチュエーションがあり、非常に面白い組み合わせでしたがいかがでしたでしょうか?
A:柏木選手はベテランらしく良いディフェンスをしてくれましたし、ボールもすごく散らしてくれました。
自分たちが苦しい局面を繋いでくれたと思います。
湧川選手は経験を積みながら成長していって欲しいです。
ミスを恐れずどんどん打って欲しいですし、こじんまり、そつなくこなすことは求めていないので、湧川選手にはもっとスケールの大きな選手になってもらいたいです。
その中で私ができるサポートをしっかりしたいと思います。
#10 吉井 裕鷹選手コメント
ここまでの5試合とも第1Qの入りで開けられた点差を巻き返す試合と、そのまま負けてしまった試合とに分かれてしまっているので、とにかく明日の試合は第1Qを意識して挑みたいと思います。
Q:試合のペースがいつもの三遠のバスケットよりも遅いように感じられましたが、いかがでしょうか?
A:ペースは遅かったですが、相手に本当にやられたくないところはやられていませんでした。
最終的にはシンプルなピックアンドロールでやられてしまったと思うので、その点は修正していかないといけません。
#28 津屋 一球選手コメント
今の自分たちの課題である第1Qの出だしのところが悪くて、その点差をそのまま最後まで引きずってしまいました。
あとは、自分含めフリースローも課題だと思います。
相手はオフェンスもディフェンスもソリットにやってくるチームなので、余計なことをしない我慢強いチームに対して自分たちのペースを崩さずにできるかがすごく大事です。
その我慢強さと相手のディフェンスのアグレッシブさに負けずにやりましたが、今日の試合は相手が上回っていました。
Q:第1Qの出だしの悪さが課題とおっしゃっていましたが、どの辺りに問題点があると思いますか?
A:自分がスタートで出ている時は、しっかりと良いスタートを切りたいと思って出ています。
自分の持ち味はディフェンスなので、そこは崩したくないです。
今日は1本やられてしまいましたが、普段大丈夫なところで相手にやられてしまうとズレが生じて崩れていきます。
オフェンスでも初めにこれをやろうということに対して、全員が共通認識を持てていない時間帯がありました。
そういうことにフォーカスしてしまって微妙なズレが生じているので、割り切ってやることができれば良い流れになると思います。
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