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【試合結果】10/13(日)りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第2節 GAME2 三河 71-81 三遠

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第2節 GAME2
シーホース三河 vs. 三遠ネオフェニックス

 

日時

2024年10月13日(日)15:05試合開始

 

会場

スカイホール豊田

 

試合結果

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
三河 19 23 6 23 71
三遠 14 22 18 27 81
 

スターティング5

シーホース三河 三遠ネオフェニックス
#0 ザック・オーガスト #1 ヤンテ・メイテン
#11 久保田 義章 #10 吉井 裕鷹
#13 須田 侑太郎 #23 デイビッド・ダジンスキー
#19 西田 優大 #24 佐々木 隆成
#54 ダバンテ・ガードナー #28 津屋 一球

主なスタッツ

#5 大浦 颯太 17PTS 4RBD 7AS
#23 デイビッド・ダジンスキー 16PTS 8RBD 1AS 1BS
#1 ヤンテ・メイテン 14PTS 7RBD 3AS 1ST 3BS
#24 佐々木 隆成 12PTS 2RBD 12AS
 

ハイライト

   

大野 篤史ヘッドコーチ コメント



しっかりとハードに自分たちのフィジカリティとインテンシティを持って、ディフェンスができたと思います。
アウェーのback to backの中で、相手のタフなディフェンスに自分たちのオフェンスのリズムが取れずに苦労しました。
我慢強くディフェンスから自分たちのオフェンスに繋げていくことを、後半はしっかりと集中してやれたことが勝因に繋がったと思います。

Q:大浦選手が最後スリーポイントを打って勝負を決める活躍でした。
色々なポイントガード像がある中で、大浦選手の場合はシュート力があってそれを軸にいろんな展開ができる選手だと思いますが、どのような選手だと感じていますか?
A:佐々木選手も大浦選手もシュート力がある選手です。
大浦選手は本当に創造性豊かで、しっかりとコートビジョンを持ってパスも散らしてくれます。
佐々木選手は一瞬のスピードや脚力、跳躍力といったところで出し抜けるプレーヤーで、大浦選手は緩急を使ってプレーができるタイプの違ったガードです。
その2人を最後にコートに送り込んで、運よく機能したと思っています。

 

#5 大浦 颯太選手コメント



前半は苦しめられる展開で自分たちの思うようなバスケットができない中で、後半は自分たちらしく入ることができ、カムバックできたことはすごく大きなポイントでしたし、勝ち切れたことが良かったと思います。

Q:第4Qは2ガードの時間が長かったと思いますが、佐々木選手とはどのような意思の疎通を図りながら試合を進めていましたか?
A:お互いに自分たちの得意・不得意を理解していますし、今はどちらがやった方がいい等も常にコミュニケーションを取りながらやっていました。
特に何かをずっと考えているわけではなくて、瞬時にどちらが最適かを考えながらプレーしていました。
最後のシュートもそうですが、佐々木選手は常に自分のことを見てくれていて、パスすることは決めていたと言っていましたので、意思疎通できた結果が最後のスリーポイントに繋がったと思います。

 

#24 佐々木 隆成選手コメント



前半は苦しい展開になりましたが、チームとして自分たちの流れが来るまで我慢して戦うことができたという感覚です。
この感覚を忘れずに、これからもシーズンを戦っていきたいと思います。

Q:昨日のGAME1はキャリアハイとなる12アシストで、今日のGAME2も12アシストと2日間で合計24アシストでした。
今シーズンはアシストにもより力を入れていくという意識はありますか?
A:特にそういった意識はないのですが、相手も昨シーズンの成績を踏まえて対策してくるので、その中でアシストしてもっと守りにくい選手になれたらという感覚はあります。
アシストはチームメイトが決めてくれたおかげで付くものなので、チームメイトに感謝しています。

 

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