【試合結果】10/15(日)B.LEAGUE 2023-24 B1リーグ戦 第2節 GAME2 三遠 101-95 京都
B.LEAGUE 2022-23 B1リーグ戦 第2節 GAME2
三遠ネオフェニックス vs. 京都ハンナリーズ
日時
2023年10月15日(日)15:05試合開始
会場
豊橋市総合体育館
試合結果
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | OT | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|---|
三遠 | 23 | 19 | 32 | 15 | 12 | 101 |
京都 | 28 | 20 | 18 | 23 | 6 | 95 |
スターティング5
三遠ネオフェニックス | 京都ハンナリーズ |
#0 サーディ・ラベナ | #3 水野 幹太 |
#4 コティ・クラーク | #7 マシュー・ライト |
#23 デイビッド・ダジンスキー | #10 チャールズ・ジャクソン |
#24 佐々木 隆成 | #21 ケビン・ジョーンズ |
#29 細川 一輝 | #77 岡田 侑大 |
主なスタッツ
#4 コティ・クラーク | 31PTS 9RBD 6AS 4ST 2BS |
---|---|
#0 サーディ・ラベナ | 17PTS 9RBD 2AS 2ST |
#29 細川 一輝 | 15PTS 2RBD 2AS 1ST |
#23 デイビッド・ダジンスキー | 13PTS 7RBD 4AS 1ST 3BS |
ハイライト
大野 篤史ヘッドコーチ コメント
Q:前半の課題と、ハーフタイムにどんな指示を出されたのか教えてください。
A:前半は京都さんの方がエナジーもあり、ハードにプレーしていました。
自分たちのベースとなる1対1やコミュニケーションを疎かにしてしまい、フィジカルゲームに負けてしまったところが前半の反省点です。
そこからしっかりとバウンスバックできて、自分たちが今日話していた、相手よりもエナジーを出してハードに戦うということを、後半の20分間とオーバータイムで選手たちが表現してくれたと思います。
前節のアウェー川崎戦でも同じように相手がかなりハードにプレーしてきたこともあったので、Back to Backの2戦目は、相手よりもエナジーレベルで勝ることがベースだということを今日の一戦で学びました。
これを次節にも繋げていきたいと思います。
Q:代表明けの#29 細川選手のパフォーマンスと今シーズン期待することは?
A:前半はハードに戦えていない部分もあったので、ディフェンスやコミュニケーションの改善は必要だと思っています。
シュートのところは特に心配していないので、自分のタイミングで自分の打ちたいシュートを打ってくれれば、自ずと結果はついてくると思います。
Q:ホーム開幕を連勝で終え、3勝目となりますが、現状の手ごたえはいかがですか?
A:シーズンの60試合を通してしっかりと学び、成長できるチームを目指していますので、前節で学んだことの一つ一つを今節で活すことができてよかったです。
課題に真摯に向き合って、ステップアップできるようにやっていきたいと思います。
#4 コティ・クラーク選手コメント
激戦になりましたが、今日のゲームを勝利することができて、チームのことを誇りに思います。
後半の戦い方が、本来の自分たちの戦い方だと思うので、次の試合でもそれを続けていけるように頑張っていきたいと思います。
Q:前半の課題はどんなところだと思われますか?
A:メンタルの部分で、集中力が欠けていたと思います。
GAME1では考えなくてもできていたことが、GAME2では相手のスカウティングもあり、細かいところができていなかったと思います。
やるべきことをしっかりとやるという点を修正したことが、結果に繋がったと思います。
Q:プレー中に気をつけていることはありますか?
A:自分の責任を果たすことに、いつも意識を向けています。
メンタル面でもフィジカルやスキルの面でも、チームメイトやコーチ陣、チームスタッフが自分を信頼してくれていることは分かっていますし、責任も持たされているのでしっかり表現しようといつも心掛けています。
Q:クラーク選手から見て、今のチームはどうですか?
A:毎日が学びの連続で、一人一人の性格や強み・弱みを観察しながらやっているところです。
いつもやっていることは、コーチ陣としっかり話をして共通理解を持って、自分の考えとコーチ陣の考えをすり合わせて、日々準備しています。
#29 細川 一輝選手コメント
前半の入りから相手にペースを渡してしまうシーンが多く、負けている状態で後半を迎える結果の中、ハーフタイムで大野HCからエナジーを出してディフェンスをしようと言われました。
後半は入りからチーム一丸となってハードにプレーした結果、流れを引き寄せて逆転し、この試合を勝ち切ることができたのでホッとしています。
Q:今日の厳しいゲームをものにした価値について、どのように感じていますか?
A:前節のアウェー川崎戦では、GAME2で自分たちがエナジーを出し切れず負けてしまったので、今日は勝利することができ、その中で学ぶことも多かったので、次の試合に向けていいステップアップができると思います。
Q:代表活動もあり大変だったとは思いますが、コンディションはいかがですか?
A:3週間離れた分、タイミングを合わせるのに苦労しましたが、自分がオープンになった時にチームメイトがパスを出してくれたのでシュートを決め切ることができてホッとしています。
これからどんどん調子を上げていきたいと思います。
Q:チームとして取り組んできたことで、昨季との違いはありますか?
A:昨季と比べるとスモールラインナップになるので、トランジションを出すところやディフェンスのヘルプからのローテーションの速さも求められています。
また、昨季とは違ってファイブアウトで攻めているので、スペーシングやタイミングもとても重要になっています。
Q:自分自身に課しているものはありますか?
A:シュートはコンディションによる部分もありますが、ディフェンスはどんなときでもやらなければいけないですし、相手の得点源となる選手をマークしないといけない時もあるので、ディフェンスでチームを引っ張っていけるプレーがしたいと思っています。
もちろんオフェンス面でも、変わらずに積極的に自分の役割を果たしていきたいです。
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