MENU

三遠ネオフェニックス

SAN-EN
NEOPHOENIX

MENU
HOME > レポート > 【試合結果】4/23(水)りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第34節 横浜BC 77-82 三遠

【試合結果】4/23(水)りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第34節 横浜BC 77-82 三遠

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第34節
横浜ビー・コルセアーズ vs. 三遠ネオフェニックス

 

日時

2025年4月23日(水)19:05試合開始

 

会場

横浜BUNTAI

 

試合結果

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
横浜BC 23 15 22 17 77
三遠 19 17 19 27 82
 

スターティング5

横浜ビー・コルセアーズ 三遠ネオフェニックス
#8 ゲイリー・クラーク #1 ヤンテ・メイテン
#18 森井 健太 #2 デイビッド・ヌワバ
#21 マイク・コッツァー #10 吉井 裕鷹
#24 松崎 裕樹 #24 佐々木 隆成
#30 須藤 昂矢 #28 津屋 一球

主なスタッツ

#5 大浦 颯太 21PTS 2AS 1ST
#2 デイビッド・ヌワバ 17PTS 9RBD 6AS 2ST 2BS 
#1 ヤンテ・メイテン 12PTS 11RBD 3AS
 

ハイライト

   

大野 篤史ヘッドコーチ コメント



自分たちも準備してきましたが、前半から横浜BCさんのストロングポイントでかなりやられてしまいました。
苦しい展開でしたが、我慢強く40分間戦うことができ、勝利することができたと思います。
その中で、自分たちに流れを持ってきてくれたのは、特別指定選手の根本選手です。
根本選手がしっかりプレッシャーをかけて、自分たちのディフェンスのモメンタムを持ってきてくれたおかげで、オフェンスに繋げることができたかなと思います。

Q:勝利しましたが、かなり苦しんだ試合だったと思います。
前節の試合後に「何も変えずにこのままいくよりかは、変えたことが間違っていても、そっちの方が後悔しないと思っています」と仰っていましたが、今日の試合にあたって何を変えられましたか?
A:ディテールにもう少しこだわりを持ってやることです。
午前中の練習でもどこが変わったのかと選手たちに問い、言葉に出したことに満足せず、言葉に出したことを実行しない限り変わったことにはならないと伝えました。
今日の試合でも自分たちがシーズン当初からやってきたことに上積みする部分が、まだまだ足りないと思っています。
ただ、課題ばかりを言うのではなく、この苦しみがあって良かったねと最後に言えるかどうかにフォーカスしなければいけないと選手たちには伝えました。
連敗したこの苦しい時期があったことがCSに活きたと言えるように、自分たちで持っていかなければいけないですし、それをチーム全員で乗り越えて、今日よりも素晴らしい景色が見られるようにやっていきましょうと伝えました。

Q:地区優勝が決定してホッとしている部分が大きいのか、すでに気持ちは次に向いているのかをお聞かせください。
また、今日も会場やホームタウンでのパブリックビューイングなどで多くのブースターが地区優勝を待ち望んでいたと思います。
ブースターに一言お願いします。
A:結果がついたことに関しては、ホッとしています。
シーズン前のアイチカップや今日の地区優勝もそうですが、天皇杯では自分たちが見たかった景色を見ることができなかった悔しさなど、一つ一つの結果の中で地区優勝は本当に満足できるものです。
ただ、もう一つ自分たちが本当に行きたい場所があります。
昨シーズンは本当に悔しい思いをしてシーズンが終わってしまったので、自分たちだけではなく支えてくださっているブースター、パートナー、地域の皆さんもその景色が見たいと思ってくれているはずなので、そこに一緒に行きたいと思っています。

 

#5 大浦 颯太選手コメント



3連敗後の試合ということで、全員が何かしら変わろうとする試合でしたが、まだまだ課題はあると思います。
前半の課題を後半に修正し、我慢強く戦って第4Qで巻き返すことができました。
結果として、勝利で地区優勝を決めることができて良かったと思っています。

Q:ここ数試合はビッグマンが多くインサイドが強いチームと対戦する中で、体力面でも精神面でも厳しかったと思いますが、今日の勝利でさらに一つ上を目指す中でどのようなことを考えていますか?
A:ディフェンスのプレッシャーなどは自分たちが前から行くことが多いので、今日の試合ではそれを見せることができたので良かったです。
また、根本選手も一生懸命ディフェンスでプレッシャーをかけてくれていましたし、チームに勢いをもたらせてくれましたのでポイントガード陣としても良かったと思います。
今日はなんとしても勝利したかったので、いつもよりアグレッシブに行こうと考えていました。

Q:前節から2日しかなかったですが、取り組みなど変えたことはありますか?
A:大野HCからも言われたように、変わろうとする中で結果として変わり切れていないところが、まだ自分たちが成長しなければいけないところだと思います。
試合を通して少しずつでも変わろうとしていましたし、選手一人ひとりは色々な思いを持ってやっていました。
練習ができない期間でどう変わるかが重要だと思うので、今日の悪い部分を反省してまた変わっていけたらと思っています。

 

#24 佐々木 隆成選手コメント



まずは地区優勝ができて本当に良かったです。
しかし、ここからが一番大事だと思うので、今日は思いっきり喜んで、明日からは切り替えてCSに向けてやっていきたいと思います。

Q:ここ数試合はビッグマンが多くインサイドが強いチームと対戦する中で、体力面でも精神面でも厳しかったと思いますが、今日の勝利でさらに一つ上を目指す中でどのようなことを考えていますか?
A:自分たちのストロングポイントは、早い展開のバスケットだと思います。
それはポイントガードである自分たちから始まると思いますし、それができないと自分たちのバスケットではないと思うので意識してプレーしていました。
あとは、どうやったら勝てるのかをずっと考えていました。
今日は形になって、勝利できたので良かったと思っています。

Q:今シーズンのターニングポイントとなる試合があれば教えてください。
A:ターニングポイントというのは特になくて、個人的には目の前の相手を一戦一戦倒す気持ちでここまで戦ってきました。
全部の試合がターニングポイントと言われれば、ターニングポイントです。
今まで積み重ねてきたものが、今日は形になって嬉しいです。
ただ、自分たちの目標はCSでの優勝ですので、そこに向けてこれから頑張っていきたいと思っています。

 

試合の写真や動画は公式SNSをチェック!

公式X(旧Twitter)

公式Instagram

公式Facebookページ

 

ページトップへ戻る