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【試合結果】4/9(水)りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第30節 三遠 89-67 A東京
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第30節
三遠ネオフェニックス vs. アルバルク東京

日時
2025年4月9日(水)19:05試合開始
会場
豊橋市総合体育館
来場者数
4,758人
試合結果
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
三遠 | 23 | 24 | 22 | 20 | 89 |
A東京 | 10 | 20 | 17 | 20 | 67 |
スターティング5
三遠ネオフェニックス | アルバルク東京 |
#1 ヤンテ・メイテン | #3 テーブス 海 |
#10 吉井 裕鷹 | #9 安藤 周人 |
#23 デイビッド・ダジンスキー | #11 セバスチャン・サイズ |
#24 佐々木 隆成 | #22 ライアン・ロシター |
#28 津屋 一球 | #75 小酒部 泰暉 |
主なスタッツ
#23 デイビッド・ダジンスキー | 17PTS 6RBD 2AS 2ST |
---|---|
#1 ヤンテ・メイテン | 16PTS 7RBD 2AS 1ST 1BS |
#10 吉井 裕鷹 | 12PTS 5RBD 2AS 3ST |
#2 デイビッド・ヌワバ | 11PTS 6RBD 3AS |
#28 津屋 一球 | 10PTS 4RBD 2AS 1ST |
ハイライト
大野 篤史ヘッドコーチ コメント
Q:今日の試合は目に見えてわかるほど、強度が高く良い入り方だったと思います。
振り返ってみていかがでしょうか?
A:試合の入り方はかなり良かったと思います。
パンチファーストの意識もありました。
40分間通して悪い時間帯もありましたが、悪いことが起きても次のポゼッションに引きずらなかったところが良かったです。
前節の長崎戦GAME2の後半から、その意識ができてきているのではないかと思います。
これを継続しなければいけないですし、水曜日の試合で準備する期間がない中で、自分たちのゲームプランをしっかり遂行できたところが一番良かったなと思っています。
Q:集中が途切れない感じがありましたが、今のチームの状況が良いということでしょうか?
A:試合の入りが悪いことが続いてきた中で、今日の試合はずっと言い続けてきたパンチファーストがしっかりできたことと、それを継続できたことが満足できる試合でした。
#23 デイビッド・ダジンスキー選手コメント
出だしからアグレッシブに戦うことができ、良い試合になったと思います。
特にディフェンスの面で、ここ数日はディフェンスの修正と強化に励んでいる中で、それを見せられた試合になりました。
Q:試合の序盤からアグレッシブに戦っていて、試合が進むにつれてインテンシティも高くなっていたと感じました。
集中力を切らさないために意識されたことはありますか?
A:ゲームプランをしっかりと遂行できて、それが勝利に繋がったと思います。
A東京さんとは4回目の対戦で、どこを止めるべきか、前回の試合で何が効果的だったかなどのゲームプランをチーム全員で見直して、短い期間で準備して遂行できたことが良かったです。
チームとして前進した試合になりました。
ゲームプランを遂行する集中力を切らさずに最後までできたと思います。
Q:昨シーズンと比べても、今シーズンはディフェンスにフォーカスして戦っているように感じますが、いかがでしょうか?
A:個人的には、ディフェンス面で昨シーズンよりも良くなっていると感じています。
自分自身も2シーズン目なので、システムも理解できていますし、プレーしやすいです。
昨シーズンはミスをするとコーチから指摘されましたが、今シーズンはミスをしても自分ですぐに気付けるようになったので、成長できていると思います。
チームとしてもラインナップのバリエーションが増え、スイッチも多く使っています。
ビッグラインナップ、スモールラインナップと相手によって変えることができるので、ディフェンスの可能性が広がっていると感じています。
#10 吉井 裕鷹選手コメント
出だしからインテンシティを上げて戦った結果が、勝利に繋がったと思います。
Q:今日の試合では、直近の数試合の課題が克服されたように思いました。
特に前半のディフェンスの強度が高かった点については、どのように感じていますか?
A:選手全員がとても意識してプレーした結果が、今日の試合に表れたと思います。
Q:古巣・A東京との対戦でしたが、意識したことはありますか?
A:アドマイティス ヘッドコートのもとで2シーズン切磋琢磨していたので、相手がどういうことをしたいかはわかっていたつもりです。
今日の試合ではそれをやらせなかった結果が出たと思います。
古巣なので、相手がやりたいことをチームにも共有して、しっかり遂行したというイメージです。
Q:吉井選手はA東京でCSを経験していますが、CSに向けて今後どういったことが必要になると思いますか?
A:タフさです。
技術などは関係なく、どれだけタフにやり続けられるかが重要だと思います。
いくら上手くても、常に同じプレーができるわけではありません。
CSでは強度も上がるので、いつものプレーができなくなってくると消極的になり、それが相手の付け入る隙になってしまうので、その点も含めてタフさだと思っています。
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