【試合結果】11/6(水)りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第7節 三遠 112-89 川崎
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第7節
三遠ネオフェニックス vs. 川崎ブレイブサンダース
日時
2024年11月6日(水)19:05試合開始
会場
豊橋市総合体育館
来場者数
3,251人
試合結果
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
三遠 | 22 | 34 | 32 | 24 | 112 |
川崎 | 24 | 21 | 16 | 28 | 89 |
スターティング5
三遠ネオフェニックス | 川崎ブレイブサンダース |
#2 デイビッド・ヌワバ | #3 サッシャ・キリヤ・ジョーンズ |
#10 吉井 裕鷹 | #14 柏倉 哲平 |
#12 ウィリアムス ニカ | #17 飯田 遼 |
#23 デイビッド・ダジンスキー | #24 アリゼ・ジョンソン |
#24 佐々木 隆成 | #35 マシュー・ライト |
主なスタッツ
#2 デイビッド・ヌワバ | 25PTS 7RBD 5AS 4ST 1BS |
---|---|
#5 大浦 颯太 | 24PTS 3RBD 4AS 1ST |
#23 デイビッド・ダジンスキー | 20PTS 3RBD 1AS |
#1 ヤンテ・メイテン | 18PTS 7RBD 4AS 3BS |
ハイライト
大野 篤史ヘッドコーチ コメント
Q:第2Qからシュートが入り出し、後半からは明らかにディフェンスが変わりました。
全体的に評価できる試合だと思いますが、いかがでしょうか?
A:試合の入りのフィジカルさとインテンシティが問題だと思っています。
準備期間が短いということもありますが、それよりもまずヘルプに値するディフェンスをする、それが第3Qでできて、自分たちのリズムを作ることができました。
第2Qで自分たちのオフェンスがカンフォタブルになったことで、ディフェンスも少しずつインテンシティのレベルが上がっていきました。
それではビハインドを負った時にバウンスバックできるという保証がないので、試合のスタートからのパンチファーストが課題だと思っています。
Q:流れを自分たちでコントロールできない時間帯があるように見えましたが、その辺りは課題でしょうか?
A:自分たちのゲームプランを変えたわけではなくて、そもそもあるゲームプランのところで違いがあることに問題があります。
何かゲームプランを変えて、第3Qが変わっているのであれば、それほど大した問題ではありません。
誰がトーンをセットするかというよりも、スタートで出ている選手全員がそこの気持ちを持っていかなければいけないと思います。
先程も言いましたが、ヘルプに値するディフェンスをするということが大前提で、そこがまだまだ課題だと思っています。
#5 大浦 颯太選手コメント
前半は川崎さんの強みであるトランジションでやられてしまい、難しい試合でした。
後半は自分たちのディフェンスを修正し勝利することができて良かったですが、その中で課題も見つかった試合だったと思います。
Q:今日は特にオフェンスで目立った試合だったと思いますが、ディフェンスを何とかしなければと感じる中で、どのように修正していこうと思っていますか?また、試したことはありますか?
A:前半は自分たちのフィジカルではないディフェンスで相手がやりたいことをやっていたので、そこでやられてしまうケースも多かったです。
後半はフィジカルにディフェンスすることで、相手のターンオーバーも誘発することもできましたし、その中で自分たちのオフェンスに繋げることができたと思います。
Q:今日の試合ではキャリアハイを24得点に更新しました。今のお気持ちを聞かせてください。
A:素直に嬉しいです。
チームメイトが作ってくれたノーマークを決め切ることができ、さらに自分のキャリアハイを更新できて良かったです。
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