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【試合結果】4/7(日)B.LEAGUE 2023-24 B1リーグ戦 第30節 GAME2 三遠 101-81 大阪

B.LEAGUE 2023-24 B1リーグ戦 第30節 GAME2
三遠ネオフェニックス vs. 大阪エヴェッサ

 

日時

2024年4月7日(日)15:05試合開始

 

会場

豊橋市総合体育館

 

来場者数

4,288人(現在の平均来場者数:4,252人)

 

試合結果

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
三遠 22 35 19 25 101
大阪 19 24 18 20 81
 

スターティング5

三遠ネオフェニックス 大阪エヴェッサ
#0 サーディ・ラベナ #15 竹内 譲次
#1 ヤンテ・メイテン #21 ショーン・ロング
#4 コティ・クラーク #31木下 誠
#5 大浦 颯太 #32 アンジェロ・カロイアロ
#14 金丸 晃輔 #35 鈴木 達也

主なスタッツ

#4 コティ・クラーク 28PTS 7RBD 7AS 2ST 1BS
#0 サーディ・ラベナ 18PTS 6RBD 4AS 1ST
#23 デイビッド・ダジンスキー 12PTS 7RBD 2AS 1BS
#29 細川 一輝 12PTS 4RBD
#5 大浦 颯太 10PTS 2RBD 7AS
#24 佐々木 隆成 10PTS 2RBD 1AS
 

ハイライト

   

大野 篤史ヘッドコーチ コメント



Q:昨日のGAME1よりも良くなった点はどの辺りでしょうか?
A:ディフェンス面で、自分たちが目指しているものを出そうとする意欲があったことが1番良かったです。
コントロールできることにしっかりとフォーカスして、手を使う、足を動かす等の努力が見られたので、昨日よりは良かったと思います。

Q:昨日の会見でも仰っていたディフェンスのシステムの理解度に関しては、すぐには解決しないかもしれませんが、今日はいかがでしたか?
A:夏からやってきていることなので、あとは意識の問題だと思います。
知っている、分かっている、できている、遂行しているの段階があり、遂行しているのレベルまで上げなければいけない中で、まだ何かできるのではないかという探求心が足りないです。
昨日ホームでCS出場を決め、今日中地区優勝のマジックが1になった中で、自分たちのモチベーションとしてはCSで今よりももっと良いバスケットをするために、1人1人ができることは何かを探していかなければいけません。
過緊張にするつもりはありませんが、まだリラックスさせたくないので、その中で自分たちのモチベーションをどうやって維持してCSに向かっていくかというところで、「できているレベル」をまだ上げられるのではないかと思います。

Q:CSへのモチベーションが緩まないようにすることは難しいと思いますが、その辺りはいかがでしょうか?
A:CS出場は選手たちが努力した証でもあるので、自分たちの目標がCS出場なのか、中地区で優勝したいなのか、CSで勝ち抜きたいなのかをはき違えないようにしなければいけません。
先程も述べた過緊張とリラックスの話は、シーズン当初から話していることで、チームはリラックスし過ぎると競争も生まれないですし、規律も疎かになってしまいます。
ただ、過緊張にしてしまうと選手が委縮してプレーができない状況になってしまうので、そこの線引きをしっかり見極めてやりたいと思っています。

 

#4 コティ・クラーク選手コメント



バックトゥバックの2戦目ということもあり、相手よりも多くエナジーを持って挑まなければいけない試合になったと思います。
相手も修正を加えて、GAME1とは異なる戦い方をしてくることは分かっていたので、それに対して自分たちはフィジカル面とメンタル面で疲労がある中でも、しっかり戦うことができたので良かったと思います。
特に後半はメイテン選手を欠いた状態でも、ペースを落とさずに走り続けたことが勝利に繋がったと思います。

Q:CSを見据えて今後どのようにコンディションを整えていくのか等、意気込みを教えてください。
A:昨季も自分はCSを経験していますが、CSでは自分のやりたいことを相手が制限してくるので、やりたいことがやらせてもらえない等たくさんのシチュエーションが考えられます。
試合の流れ等の状況に応じて、自分が何をしなければいけないかは分かると思うので、チーム全員で準備していきたいです。
自分がアグレッシブに行くところ、チームメイトを活かすところを状況に応じて対応したいと思います。
また、エナジーや努力、頑張りのレベルを今以上に上げていかなければいけないと思っています。

 

#8 太田 敦也選手コメント



昨日のGAME1も勝利することはできましたが、自分たちのやりたいバスケットに対する反省点がとても多かったです。
残りのレギュラーシーズンやCSに向けて全員でより良くするための取り組みをする中で、今日はその課題を克服しようと試合に臨みました。
昨日よりはチームの約束事やベースとなる部分をしっかりとできていたので、試合中のアップダウンも少なく安定した流れの中で勝利することができました。
トラブルもありましたが、そこは自分がフォローしなければいけない仕事だと思うので、次節に向けてもしっかり準備していこうと思います。

Q:ホームでCSを戦うことができる可能性もありますが、今のお気持ちは?
A:正直、現時点ではホームで開催できるかは確定していないので、油断はできない状況です。
油断はCSに悪影響が出てしまうと思っているので、CSも大事ですが、目の前の1試合1試合をしっかりと戦って、その中で徐々に上手く自分たちを盛り上げていければいいなと思っています。
CSまで期間があるので、メンタルやコンディション、チームをしっかりと作ってからCSへ行けるというのはアドバンテージであり、準備も上手くできるのではないかと思います。

 

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