B.LEAGUE 2022-23 B1リーグ戦 第7節 GAME1
三遠ネオフェニックス vs. ファイティングイーグルス名古屋

日時

2022年11月26日(土)15:05試合開始

会場

豊橋市総合体育館

試合結果

スターティング5

主なスタッツ

ハイライト

大野 篤史ヘッドコーチ コメント

ゲームのスタートで、選手が少ないチームの方がエナジーがなかったことが1番の問題だと思っています。
自分たちのゲームプランよりも、エナジーを持って初めて成り立つもの、自分たちがこのホームを守るんだという気持ちを持ってプレーすることによって、ゲームプランや自分たちのプレーの質が変わってくると思うので、すごく残念でした。
もちろん怪我も残念ですが、言ってもしょうがないので。
怪我人がいるからギブアップするのかというと、それは僕の選択肢にないので、いるメンバーでどうやったら勝てるかを探って、また明日チャレンジしていきたいと思っています。

Q：人数が限られた中での収穫・良かった点は？
A：メイテン選手を欠く状況で、自分たちがやらなきゃいけないところにしっかりフォーカスできたというところだと思ってます。
「インテンションとエフォート」という言葉を使うのですが、意識してできるものに対して努力を惜しまない、そういうところが前半は欠けてたんじゃないかなと。
いくら嘆いても怪我人が帰ってくるわけではないですし、今いるメンバーで自分ができることは何なのか？という意識を持って、そこに努力を傾けようと、ハーフタイムの時に選手たちに話しました。
もちろん結果は残念ですが、後半はホームコートでプレーするプレーヤーらしく、戦ってくれたのではないかなと思ってます。

#24 佐々木 隆成 選手 コメント

今日はメイテン選手の怪我があって、そのタイミングで全員が少しヘッドダウンしてしまい、スリーポイントで大差を付けられてしまいましたが、後半は自分たち本来のディフェンスをすることができたので、点差を縮めることができたと思っています。
明日は今日の後半のようなディフェンスをやって、主力の選手がいなくても勝つチャンスを見出せるように頑張ってやっていきたいです。

Q：厳しい状況の中、ご自身のプレーを振り返っていかがでしたか？
A：前半に気負いすぎて、自分でやらないとという気持ちが先行してしまい、あまりいいプレーができませんでしたが、後半はオフェンスで周りの選手たちを信頼して、その中でメンバーが良いパスをくれたので良いシュートを決められたと思います。
明日もチームファーストで、個人個人とならずに挑もうと思います。

Q：自身の好調をどうお考えですか？
A：好調の自覚はありませんが、チームのみんなを信頼して、迷いのないシュートが打てている部分が大きく、チームメイトやチームスタッフに感謝したいです。

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