三遠ネオフェニックス U15活動レポート⑬
先週は地元の高校に胸を借りて練習試合を行いました。
ひと回り体が大きい相手のプレッシャーに普段通用するプレーが通用せず、前半は消極的になってしまいましたが、ハーフタイムでの上田ヘッドコーチの檄により、後半は全員で奮起して最後まで戦い抜きました。
結果は完敗でしたが、選手たちは自分の潜在意識が開放されたことにまだ気付いていません。
それが今回一番の目的だったとU15のコーチ陣は考えています。
日曜日は上田ヘッドコーチが不在でしたので、小畑コーチを中心に練習を行いました。
練習試合で感じたことを練習前に共有し、何を行うべきかを確認しました。
少しずつではありますが、チームとして声が出るようになってきています!
1つ1つのアクションに対して「なぜ」を考えながら行動できている証拠です。
さて、先週末にB.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2018の組み合わせが発表となり、ちょうど1ヶ月後に開幕します。
チームとして練習が出来る回数は限られていますが、しっかりと準備をして臨みたいと思います。
練習後のトレーニングで、余裕の笑顔を見せる選手たち。
潜在意識が開放された影響でしょうか。
シューズも整理整頓し、勝者の態度を意識。
最後は自分に関わってくれる方々に感謝を忘れません。
これからの三遠ネオフェニックスU15の成長と活躍にご期待ください!
Everything is practice.(全ては練習の中にある。)
全心全力、WE ARE PHOENIX!