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【お詫び】12/4(日)A東京戦における、藤田HC・アシャオル選手の退場処分について

昨日、12月4日(日)に行われた B1リーグ戦 第11節「三遠ネオフェニックスvsアルバルク東京」において、当クラブの藤田弘輝ヘッドコーチ、オルー・アシャオル選手が退場処分となりました。
試合を楽しみに来場された皆さま、映像を見ながら熱いご声援を送ってくださった皆さまの期待を裏切る行為となりましたことを、深くお詫び申し上げます。
今後このようなことがないよう再発防止に努めるとともに、より一層、皆さまにご満足いただける試合運営を目指し、精進してまいります。

 

三遠ネオフェニックス クラブ代表 浜武恭生コメント
 
12月4日のアルバルク東京戦(豊橋市総合体育館)にて、藤田弘輝ヘッドコーチとオルー・アシャオル選手が退場処分となりました。
試合会場にお越しいただいた皆さま、映像を通して声援を送ってくださっていた皆さま、そして日頃よりフェニックスをご支援いただいている皆さまの期待を裏切るような結果となりましたことを、心よりお詫び申し上げます。
今回の試合は注目度も高く、プロバスケットボールの試合を初めて観る方やこれからの日本バスケットボール界を担う子どもたち、そして日本のバスケットボールに期待を抱くお客さまも多く来場していただきました。
その中でヘッドコーチ、そしてチームキャプテンという立場の二人が、このように退場処分を受けたことに関しては、理由の如何に関わらず許されるものではなく、クラブとしましても、事情聴取をした上で厳重に注意を行いました。
近日発表予定のリーグからの処分を受け入れるとともに、スポーツマンシップに基づいたプレー・振る舞いの徹底、選手・チームスタッフ・フロントスタッフを含めた更なる人間力向上を図り、フェアプレーの精神のもと、これからもバスケットボールの面白さを多くの皆さまにお伝えできるよう、精進してまいります。
今後とも三遠ネオフェニックスへのご支援、ご声援を賜りますようお願い申し上げます。

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