【PHOENIX Hope】2/26 笑顔が寄付に変わる!One Smile Foundationプロジェクト実施します!
このたび、株式会社フェニックスは、One Smile Foundationプロジェクトの主旨に賛同し、2022年2月26日(土)に浜松アリーナで行われる「B.LEAGUE 2021-22 SEASON 第17節 三遠ネオフェニックス vs 滋賀レイクスターズ戦 GAME1」において、PHOENIX Hopeの一環として下記取組みを実施することになりましたのでお知らせいたします。
◆One Smile Foundationとは
浜松市がデジタル・スマートシティ浜松の実現に向けた取組として、データ連携基盤を活用した実証実験を全国から公募するプロジェクト「Hamamatsu ORI-Project」を実施しております。そして「Hamamatsu ORI-Project 令和3年度(第2期)」のプロジェクトとして、One Smile Foundationの「AIによる街の幸福度向上と可視化プロジェクト」が採択されました。
AI笑顔検知アプリを搭載したスマホやタブレットを、浜松市内の協力企業に設置(新型コロナの影響からマスクを外す場所として各企業の食堂や休憩室等に設置) 笑顔を計測することで健康経営を掲げる企業の従業員満足度や、自分の笑顔が「1笑顔=1円」として寄付に変わることの「人間の幸福度推移変化」を、実証前と後で調査を行います。
One Smile Foundationプロジェクトのシステムは、【笑顔が検知される度に「1笑顔=1円」として寄付が行われるシステム】であり、このシステムの特徴は、笑顔を提供した人がお金を支払うのではなく、One Smile Foundationに集められた寄付金が、私たちの笑顔をきっかけに、自分の地域や世界中の支援を必要とする人々に直接送られる仕組みとして開発されています。
One Smile Foundation オフィシャルサイト
◆2月26日(土)実施内容
①2階入場口付近にカメラを設置し入場されるお客さまの笑顔を検知します・笑顔認証機能を搭載したカメラは、個人I Dなどは取得せずプライバシーを侵害することはありませんのでご安心ください!
・マスクを着用したまま「笑顔」でご入場ください!
・マスクを着用したままでも「笑顔」を検知しますので、場内ではマスク着用をお願いします。
・入場口付近にてプロジェクトのチラシやアンケートを配布させていただきます。ご協力をお願い申し上げます!
②ホームベンチ裏エリア、アウェーベンチ裏エリアのお客さまの笑顔を検知します
・ホームベンチ裏エリア、アウェーベンチ裏エリアのお客さまの笑顔を検知します。
・マスクを着用したままでも「笑顔」を検知しますので、場内ではマスク着用をお願いします。
③ハーフタイムアトラクション「⼀発シュートチャレンジwith One Smile Foundation」
・一般社団法人One smile foundation 代表の辻 早紀さんが登場し、アリーナMCとしみんと掛け合いしながら、プロジェクトの内容を説明いただきます。
・その後アトラクション参加者が入場しフリースロー・3ポイント・ハーフコートの1か所を選び、一発シュートチャレンジ!
フリースローショット成功の方には「ユニフォームキーホルダー」をプレゼント!
3ポイントショット成功の方には「三遠ネオフェニックス Tシャツ」をプレゼント!!
ハーフコートショット成功の方には「オーセンティックユニフォーム」をプレゼント!!!
残念ながら失敗に終わった方には参加賞としてブラックサンダーをプレゼントさせていただきます。
④試合終了後の選手退場時に、選手たちの笑顔を検知します
・試合終了後、コートを1周して退場する選手たちの笑顔を検知します。
・試合終了後、選手たちと一緒に笑顔になれるよう後押しをお願いします!
◆寄付先
浜松市内で活動している以下のこども食堂に、一般社団法人One Smile Foundationさまより直接寄付が行われます。・子ども食堂つむぎ
・高台ワピ
・子ども食堂きじの杜
・子どもすこやか俱楽部
・こども食堂きらら
・ふれあいこども食堂もも
・子ども食堂ヒロ
・中ノ町げんき食堂
・はまはっぴー家族食堂(子ども・地域・多世代食堂)
・笠井めぐみ食堂
・Kun Kun Tavolo(クンクン ターヴォロ)みんなの食堂