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三遠ネオフェニックス U15活動レポート⑲

いつも熱いご声援をありがとうございます。

今週はある2名の人物を例に出して、マインドセットの違いについて学びました。
ある人は目の前に困難が立ちはだかると、失敗することによる他人の評価を恐れ、都合の良い言い訳を考えます。
一方、もう一人の人は困難を自分の限界にチャレンジと捉え、他人の評価ではなく自分を向上させることに関心を向けます。
後者はポジティブな思考で努力し続け、困難に対しワクワクして決して満足しないことでさらに成長します。
私たちはU15の選手たちにこのような人間・選手に成長して欲しいと考えています。

”失敗を何かのせいにしない限り、その人は失敗ではない”
ジョン・ウッデンコーチ

さて、三遠ネオフェニックスU15は、年明けに行われるU15の大会に向けて練習を重ねています。
週2回という限られた練習の中で、いかに質の良い練習を行うことができるか。
選手がドリルのポイントを自ら考え、より良いプレーを選択する訓練を行っています。



日曜日の練習後には、夜にも関わらずトップチームの田渡選手が遠征帰りに練習を訪れて 選手たちにアドバイスを行ってくれました。
「トップチームの選手だって、チルドレス選手のようなNBA選手だって試合前は緊張するけど、それを克服するためには絶対的な自信を練習の中で培うしかない。自信がなくなったときは、 昨日の自分より今日の自分がより良い選手になれるよう心がけよう。」
田渡選手はその後、黙々とシューティングを続けていました。



そして、練習後にはU15の選手たちから粟屋コーチに、サプライズのバースデーカードがプレゼントされました!
お誕生日おめでとうございます!



これからの三遠ネオフェニックスU15の成長と活躍にご期待ください!

Everything is practice.(全ては練習の中にある。)

全心全力、WE ARE PHOENIX!



 




 

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