B.LEAGUE3年目のレギュラーシーズンも第34節を迎え、今シーズンのラストホームゲームとなる今節。チームの伝統である「ディフェンス→リバウンド→トランジション」というチームバスケットを貫き通しここまで闘ってきたフェニックスの勇姿を、ホームでブースターの目に焼き付けてもらおう。
レギュラーシーズンのホーム最終節となる今節の相手は、中地区2位に位置する川崎ブレイブサンダースが相手だ。
川崎には絶対的な存在#22 ニック・ファジーカスがいる。
今シーズン、ファジーカスが帰化したことにより、AkatsukiFiveの窮地を救い、自力出場としては21年ぶりとなる悲願のW杯出場を決めたことは記憶に新しい。しかし、今は代表戦ではない。舞台はBリーグ 2018-19シーズン、ニック・ファジーカスが、対戦相手として目の前に立ちはだかる。得点、リバウンド、フリースローのランキング上位に入っているファジーカス。彼を止めることは決して容易ではない。さらにAkatsukiFiveのキャプテンを務める#7 篠山竜青、AkatsukiFiveの3ポイントシューター#14 辻直人も調子を上げてきており、ホーム最終節を飾るにふさわしい強敵だ。
対するフェニックスは、「誰が」ではなく「全員で」立ち向かう。そして我々フェニックスの選手たちのタレント力は川崎に勝るとも劣らない。
日本代表クラスとも対等に渡り合う正ポイントガード、#15 キャプテン 鈴木達也。外国籍選手にも当たり負けしない強靭でしなやかなフィジカルで攻守を支える#5 川嶋勇人。正確にリングを射抜く長距離砲だけでなく巧みなスクープショットも武器のクリエイター#73 田渡修人。NBAドラフト6位指名の実績を持ち、華麗なユーロステップでコートを切り裂くアフロサンダー#1 ジョシュ・チルドレス。今シーズン初めから在籍しインサイドを守り続けてきた大ベテランの#45 ウィリアム・マクドナルド。シーズン終盤の加入ながら長い手足を駆使しディフェンスでダンクで観客を魅了するNBAドラフト15位の実績をもつ#22 セドリック・シモンズ。そして、2011年からAkatsukiFiveのインサイドを支えてきた地元豊川出身の日本人ビッグマン#8 太田敦也。
フェニックスブースター一丸となって会場でフェニックスの選手たちを後押ししてほしい!今シーズンホームでフェニックスの選手を観れるのもいよいよ最後!彼らの戦いを一瞬たりとも見逃すな!
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