「のびるんdeスクール@豊橋市立汐田小学校」に三遠ネオフェニックス鹿毛本部長が登場!
このたび、豊橋市が実施する放課後教育推進事業「のびるんdeスクール」に三遠ネオフェニックスが外部講師として参加させていただくことが決まりました!
その第1回目として2021年4月16日(金)に豊橋市立汐田小学校に三遠ネオフェニックスの鹿毛 誠一郎プロモーション本部長と粟屋 翔真スクール講師が参加してまいりましたので、その様子をお届けいたします。
突如として現れた身長2mの先生に子どもたちもビックリ。この「のびるんdeスクール」を支える地域の皆さんもビックリしていました。
今回、三遠ネオフェニックスの初回ということで、浅井 由崇 豊橋市長(中央右)、中神 和也 校長先生(左から2番目)、またこの事業に並々ならぬ情熱を持った 山西 正泰 豊橋市教育長(一番左)にもお越しいただきました!
代表の北郷(一番右)も交えてみんなと記念撮影です。
鹿毛本部長と粟屋スクール講師が先生になって子どもたちに「学び」の機会を提供していきます。
鹿毛本部長は子どもたちと楽しい時間を過ごしました。何より鹿毛本部長が一番楽しんでいたかもしれません。
粟屋スクール講師は日々三遠ネオフェニックスバスケットボールスクールでたくさんの子どもたちを相手にしているだけあって、初めてバスケットボールをした子にも上手に楽しさを伝えていました。
合間、合間ではしっかりと消毒を行い、感染症対策には余念がありません。
先生が子どもたちにデモンストレーション。2m相手の馬飛びはなかなかの恐怖感だったようです。
鹿毛本部長も目線を子どもたちに合わせて交流しました。
子どもたち相手に真剣な眼差しの鹿毛本部長。
巨大な壁となって子どもたちの前に立ちはだかります。
あっという間の1時間でしたが子どもたちの顔には笑顔が溢れ、試合だけでなくこういった交流機会を通して三遠ネオフェニックスに触れてもらい、子どもたちにとって身近な存在でありたいと思います。
そして、子どもたちが試合会場に来た時には、現役の選手たちが迫力あるプレーを繰り広げ、プロスポーツのある街として誇りを持ってほしいと願っております。
次回の参加は開幕前の秋を予定しております。またその様子をお届けできればと考えております。
◆「のびるんdeスクール」とは
・豊橋市が実施する「放課後の新たな学びの場」として2020年度に豊橋市立汐田小学校および牛川小学校をモデル校としてスタートし、2021年度より12校に拡大実施。・平日放課後に毎日実施。
・週に1回、専門講師を招いた特別教室を実施。学校の授業では体験できないような特別教室を実施予定。
・三遠ネオフェニックスは、外部講師として参加が決定。今年度中に全12校にて1回、講師として参加予定。
・三遠ネオフェニックスは2回目以降は9月、10月ごろより再開予定。
・2020年度実施校:牛川小学校、汐田小学校
・2021年度実施校:牛川小学校、汐田小学校(上記2校)および、前芝小学校、玉川小学校、二川小学校、老津小学校、富士見小学校、植田小学校、芦原小学校、栄小学校、新川小学校、松葉小学 計12校